[メイン] GM : ならそろそろ始めるか…♦︎

[メイン] 太宰治 :

[メイン] パチュリー :

[メイン] マミ :

[メイン] コンバット越前 :

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] GM : 出航だァ〜!!!!

[メイン] 太宰治 : 出航だァ~~~~!!!!

[メイン] マミ : 出航よ~~~~!!!

[メイン] コンバット越前 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 有栖川 ケイ : 出航、ね

[メイン] パチュリー : 出航だァ~~~~~~!!

[メイン] GM : 【セッショントレーラー】 
昨日と同じ今日、今日と同じ明日 
ずっと続くと思われた日常は些細なきっかけで大きく揺らぐ

観光バスに偶然乗り合わせたオーヴァード達。しかし、平和な休暇だったはずのその旅には暗い影りが見え始める。

ダブルクロス The 3rd Edition 
『 Rimit Over 』 
ダブルクロス、それは裏切りを意味する言葉

[メイン] GM : †オープニングフェイズ†

[メイン] GM : シーン1:赤夢村

[メイン] GM : 共通のオープニングなので全員シーンに登場してくれ(^^)

[メイン] マミ : 38+1d10 登場 (38+1D10) > 38+9[9] > 47

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 38 → 47

[メイン] 有栖川 ケイ : 1D10+33 登場 (1D10+33) > 1[1]+33 > 34

[メイン] 太宰治 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+2[2] > 40

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 38 → 40

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 33 → 34

[メイン] 有栖川 ケイ : うわ凄い平常心

[メイン] コンバット越前 : {侵蝕率}+1d10 登場/リザレクト

[メイン] GM : 🌈

[メイン] コンバット越前 : おわァアアア~~~っ!!

[メイン] 有栖川 ケイ : 冷静に、ね?

[メイン] マミ : 浸食率になってるわね

[メイン] 太宰治 : 侵蝕率のラベルが浸食率になってるね

[メイン] GM : ラベルの方が誤字ってるな…越前

[メイン] パチュリー : 1D10 (1D10) > 5

[メイン] コンバット越前 : 30+1d10 登場/リザレクト (30+1D10) > 30+8[8] > 38

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 41 → 46

[メイン] コンバット越前 : すまん(Thanks.)

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 30 → 38

[メイン] 太宰治 : お前なら……いい

[メイン] パチュリー : あなたなら…いい

[メイン] GM : お前なら…いい

[メイン] マミ : あなたなら……いい

[メイン] GM : キミ達は観光地として有名なシャボンディ諸島へと向かうツアーに参加していました。

[メイン] GM : 知り合いかどうかとかの設定は此方からの指定はないです

[メイン] GM : キミ達の他にも若い男女や友人グループと思しき集団が乗り合わせており、それなりに賑やかな旅です。

[メイン] 有栖川 ケイ : ぼんやり窓の外を見ながら、両耳には無線イヤホン刺してます
電気グルーヴでも聴いてる感じです

[メイン] マミ : (……見滝原の子達は上手くやってるかしら)
と不安ながらもツアーへの期待を膨らませ。

[メイン] 太宰治 : 「ふんふーん♪ いやあ、まさか旅行に行けるとはなー」
鼻歌混じりにパンフレットを読んでいる。
処々あって自分“だけ”旅行へと来ることになったが……ま、アイツらの分も楽しんでやるか!

[メイン] パチュリー : 揺れる車内でぱらりとページをめくる。

[メイン] コンバット越前 : せっかくだから
俺はこの赤くはない焼きビーフン弁当を黙々と食すぜ

[メイン] GM : そんな中、バスが山道に入った際に、バスガイドからの呼びかけがありました。

[メイン] バスガイド : 「皆さーん。もう少しで『赤夢村』に到着しますよー。事前にもお話ししましたが、村民の方々のご厚意によって公共の施設をお貸しして頂けることになっており、当バスは其方で20分程休憩致しまーす。ご年配の方が多く、とても静かで穏やかな村ですので、あまり騒ぎ立てないようご注意願います」

[メイン] 有栖川 ケイ : 耳元で聞こえる富士山に集中しててガイドの声が聞こえていない。

[メイン] 太宰治 : 「へ~……」

[メイン] マミ : そのまま聞き、広げたお菓子や飲み物を片付けて。

[メイン] コンバット越前 : ひたすら食している

[メイン] GM : そしてバスは宣言通り、村の公民館に一時的に停車し、暫しの休息を挟むことになりました。

[メイン] 村長 : 「まあまあ皆さん。今日はこんな所までよくお越しくださいました」

[メイン] マミ : 「あら、ご丁寧にどうも。ここは本当に、自然豊かですのね」

[メイン] 村長 : 「私はこの村で村長をやっているものです……特に何もない村ですが良ければゆっくりしていってくださいね」

[メイン] 太宰治 : 「あ、どーもどーも! お邪魔させていただきまーす!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 景色がさっきから動かないことに気付き、ようやく下車するので
他の人より後のタイミングで降りることになりますかね…。
村長の挨拶の後くらいにします。

[メイン] パチュリー : 「ご厚意に感謝します」軽く頭を下げて

[メイン] バスガイド : (ゆっくりするという程の時間はないのですが……)

[メイン] GM : そんなところで、軽く村を見てみると、山岳地帯に位置し、都市部との行き来もそう簡単ではないこの村なのですが、バスガイドの説明から想像していた姿よりも、若者も多く、活気に溢れているように思えます。

[メイン] 村民1 : 「いやーそれにしてもここの村は…本当にあったけえよな」

[メイン] 太宰治 : 「(……何もない、交通の弁も良くない、にしては)」

[メイン] 村民2 : 「ああ。この村にいれるなら俺…もう都会の便利さなんて要らねえや!住民票、移して正解だった!」

[メイン] 太宰治 : 「(……さて、どんな絡繰があるやら)」

[メイン] 村民1 : 「?どうして都会の便利な生活が必要ないと思ったんだ?」

[メイン] 村民2 : 「何故なら俺たちは村長を信じている!!!」

[メイン] 村民1 : 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」

[メイン] マミ : 「うふふっ、本当に良い村なのね。……楽しみだわ」
ちくりと、"あの子達"と離れ一人で楽しもうとする自分にほんの罪悪感を感じながら。

[メイン] パチュリー : 耳栓、持ってくればよかったかしら。

[メイン] コンバット越前 : 「結構活気あるじゃないかぁ さーて…地方限定秘伝の焼きビーフンのタレを購入するのが今から楽しみだぞォ!」

[メイン] バスガイド : 「あ、アハハ…前に来た時はもう少し静かだったんですけど……村興し?と言うのに成功したんでしょうか……ご立派です!」

[メイン] 太宰治 : 「そんなピンポイントなモンあるかぁ……?」
近くの男の言葉につい独り言が漏れ出る。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……なんだ、休憩エリアじゃん」

気怠そうにイヤホンを外して、下車する。
イヤホンからは 登るぞ 登るぞ 登るぞ とテクノな音楽が漏れている。

[メイン] 有栖川 ケイ : choice[マミ,太宰,越前,パチュリー] (choice[マミ,太宰,越前,パチュリー]) > マミ

[メイン] マミ : 「村興し、良いわね。この村が元気になるなら私もやってみようかしら」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……つか、隣の席ならさ……バス停まったことくらい、教えてくれてもよくない?」

低気圧に気おされてしんどそうに、マミへと絡みだす。

[メイン] コンバット越前 : 「当然存在しているぅ!俺の焼きビーフンへの熱意を舐めて貰っちゃァ困るぞォ!」
図体と顔つきの割に甲高い声と調子っぱずれの抑揚で喋るその男は
独り言を耳聡く聞きつけたのか赤髪の男に言葉を返す

[メイン] マミ : 「あら、貴女は私の隣の……御免なさい。集中していたようだったので」

[メイン] マミ : 「声を掛けようとも、少し迷ったのだけれど」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……そっか。ん、そうだよね……」

[メイン] 太宰治 : 「おわっ!?そ、それはお前が好きなだけじゃねーかぁ!?」
「……い、いやマジであんのかな」

[メイン] 有栖川 ケイ : 頭を振り、ふぁさ~と黒髪を靡かせる。

[メイン] マミ : 黒髪の彼女に覚える既視感。その様を、暁美さんと私は重ねていた。

[メイン] コンバット越前 : 「俺は赤が絡む物事において運がいいという自負があるんだぁ きっと赤夢村にタレは存在するッ!」

[メイン] マミ : 「ふふっ」
思わずくすりと、笑みが漏れる。

[メイン] 太宰治 : 「そうかな……そうかも……」
その勢いに押される。
ここまでビーフンに傾倒する人いる?マジ?そんな事を想いながら。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……何か、私…変な事、した?」

マミの不意な微笑みに怪訝そうになる。

[メイン] マミ : 「あら、ふふっ。いいえ、少し友人を思い出して」
遠く空を見、回想するように。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…そっか。じゃあさ、記念にこれあげる」

ポケットからポイフルを取り出して、彼女に数粒譲渡しようと試みる。

「……代わりに、さっきの…ナシにして?」

[メイン] コンバット越前 : 「ああ…とにかく楽しみだなァ…うん…」
根拠のない確信をぶちまけた男はそれで満足したのか あるいは興味を失ったのか
一方的に男との会話を打ち切り再びビーフンのタレへの憧憬の中に戻っているのであった

[メイン] マミ : 「……あら、有難う。ならお返しに」
それを受け取り、ポケットから少しのキャンディを渡す。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…飴? 大阪のおばちゃん?? ふ、ふふっ…」

何かが、ケイの笑いのツボに入ったらしい。

[メイン] マミ : 「……もう、笑わないの! ふふ、うふふっ!」
重ねた彼女はこうは笑わない。その様と、釣られた笑みに零れる。

[メイン] マミ : 「──本当に、良いツアーになりそうね」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……そうかな? ま、そうなった方がいいよね。 うん…」

言葉に詰まりながら、田舎の空を見上げた。

[メイン] GM : そんな風にして、各々が休息を取った

[メイン] ドライバー : 「…っと、そろそろ時間ですね…名残惜しいですが、そろそろ出発致しましょう!」

[メイン] バスガイド : 「はい、皆さーんちゃんと揃ってるか確認しますねー」

[メイン] GM : と言ってガイドは点呼を取る

[メイン] GM : そんな時、ふと村民が声をかけてきた

[メイン] 村民1 : 「おいアンタ達…この先の山道は危険だから気をつけろよ」

[メイン] コンバット越前 : 「危険? まともに舗装されてないとかそういうのなのかァ?」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……こういう時、だいたい落ちて遭難したりするよね」

隣のマミに話しかける。

[メイン] 村民1 : 「いや…近年妙に土砂崩れが多くてな…」

[メイン] 村民2 : 「まあ…なにか困ったことがあったらいつでも戻って来て良いからな!我々は常に同士を歓迎している!」

[メイン] 太宰治 : 「……土砂崩れかー。まあえっと、ありがと!」

[メイン] マミ : 「……縁起でも無いわね」
ぽつりと、呟く。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「私、ポイフル以外にはじゃがビーくらいしか持ってきてないな。
 ……困ったなー」

半分棒読みで、茶化すように

[メイン] 村長 : 「ふぉっふぉっふぉ……皆様が無事であることを祈っていますよ」

[メイン] マミ : 「……はい」
と明らかに一人分の個数じゃないカップケーキから一つを隣の彼女へ。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……これ、いい匂いがするね。マーマレード?」

手にして、カップケーキの香りを嗅ぐ。

[メイン] コンバット越前 : 「なんだこの親切な村民達はァ…!?」
「わかった 必ず無事で戻ってくるぞォ!!」

[メイン] マミ : 「……本当は、皆と来たかったのだけれどね。あら、良く分かったわね。あなたもお菓子作りを?」

[メイン] 太宰治 : 「(無事だったら戻る事はないのでは……?)」
そんなツッコミを心に秘めて車内へと戻る

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……ん、ちょっと鼻が利くだけかな。そういう風に育てられたし……」

どこか遠くを見つめるように、ぼつりと呟いた

[メイン] GM : そんな風に村人達に見送られ、キミ達を乗せたバスは再びシャボンディ諸島を目指して発進します。

[メイン] マミ : ふうん、と余り深入りせずに。自分もカップケーキをひとつ頂き。

[メイン] GM : それから暫くの時が経ち、再び木々の生い茂る山道を進む中、バスガイドは不意に───

[メイン] バスガイド : 「……?人…でしょうか……いえ、まさか…見間違えですね」

[メイン] バスガイド : 「一瞬、眼鏡を掛けた白いスーツに身を包む男性の姿が見えたような気もしましたが…こんな山奥に人がいるはずもありませんからね…!」

[メイン] パチュリー : ……そうね。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…はぁ」

ため息を一つ。

[メイン] GM : と、自分の錯覚を苦笑混じりに語っていた。

[メイン] マミ : 「何か悩みごとでも? 私で良かったら、相談に乗るわ」
それを耳にし返す。

[メイン] 有栖川 ケイ : 身内(ファルスハーツ)がいるのはちょっと厄介だな…と
親指の爪を噛む

[メイン] 太宰治 : あー、嫌な予感がする。
ガイドさんが本当に本当に疲れているだけであってくれ、なんて可能性が0にも等しい願望を心で唱える。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「え、あ……なんでもないよ。
 このケーキがとても美味しそうだから…取っておくのが勿体ないなーってさ」

[メイン] GM : 「えー何それーこわいー」「お前が見ているものが真実とは限らない」「ひょっとしてお化けなんじゃ!?」「あっそうそうお化けと言えばね…」

[メイン] GM : 乗客達もそんな言葉を本気にせず、他愛もない冗談として受け取り、話のタネに変わるだけだった。

[メイン] マミ : 「うふふっ、そう言ってくれると私としても冥利に尽きるわね。……本当に、何も起こらなければいいのだけれど」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「あ、そうだ……1口、頂戴。
 今、マミさんが食べてる……それ」

とマミの手元の食べかけのケーキを指さす

[メイン] コンバット越前 : 「白い男…赤夢村近辺の山中に焼きビーフン専門のコックが潜むという噂は本当だったかァ…」
当然 他者の思惑など露知らずだ

[メイン] マミ : 「ん……? なに、欲しいのなら──」
と彼女へまたひとつを渡そうと手持ちを開く。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……あむっ」

わざと食べ掛けのものを、摘み喰い

[メイン] マミ : 「えっ、ええ!? わ、え?? ちょっ、ちょっと! はしたないわよ……!」
驚嘆と困惑と周りを見つつ、彼女を影へと身体で遮る。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……だって、勿体無いじゃん」

けろっとした顔で、髪を掻き上げながら

[メイン] マミ : 「……だからって、乙女が人のものを口にするなんて駄目よ。……佐倉さんみたい」
またひとつ、彼女に誰かを重ねる。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「非常食になるかもしれないんだから……綺麗なのは残しておきなよ」

[メイン] マミ : 「……ほら、口に付いてしまったでしょう。しっかりと、汚れたままでは駄目よ」
ウェットティッシュを取り出し、彼女の口元へ拭く。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……ん、ありがと。マミさんって、妹いるでしょ?」

[メイン] マミ : 「……家族はもう」
ぽつり、表情を影へと落とす。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「あ…ご、ごめん。 でも、そっか……私だけじゃ…ないんだ…」

謝りを入れるも、どこか表情は穏やかだった。

[メイン] マミ : 「……いいえ、謝る事はないもの。でも、そうね。確かに、妹のように可愛い後輩が沢山居るわ」

[メイン] マミ : 「だから……本当に、皆で来られなかったのが残念ね」
遠い空を再び見上げ、何処かへと心有らずに不安を募らせる。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「なるほどね…。マミさんみたいな先輩いたら、たしかに楽しそう…だね。
 じゃあさ、この旅は…一緒に、楽しも?」

その不安を少しでも和らげようと、ぎこちなく微笑みかけようとした。

[メイン] マミ : 「……ふふっ、そうね。気にしても、どうにもならないもの。……ええ、そうしましょう」

[メイン] GM : そんな風に和気藹々と楽しんでいる時でした

[メイン] ドライバー : 「……!?あ、アレは…!」

[メイン] GM : 急に、バスのブレーキが思い切り踏み切られました。

[メイン] バスガイド : 「キャー!?」

[メイン] コンバット越前 : 「おわァアアア~~~~っ!!」

[メイン] パチュリー : 「むきゅっ」

[メイン] GM : 車内は一気に騒然とし、ある者は椅子から転げ落ち、ある者は手に持っていたドリンクを溢し床をびしゃびしゃにします。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…っ!?」

隣のマミさんのやわらかいところをエアバッグにしようと

[メイン] 太宰治 : 「おわああっ!?何だなんだぁ!?」

[メイン] マミ : 「……っ!? なんなの!?」
なんとか周囲のものは落とさぬように。

[メイン] GM : 何事か、と思い外を見ようと身を乗り上げた時のことです。

[メイン] ドライバー : 「ど、土砂崩れだー!!!!」

[メイン] GM : その言葉に反応し、バスの前方に視線を移すと…

[メイン] GM : 『ドシャァァァァァァ!!!!』

[メイン] GM : 山の斜面から、大量の岩石が目前へと降り注いで来る瞬間を、キミ達はハッキリと見ました。

[メイン] GM : もし後一瞬ドライバーがブレーキを踏むのが遅れていたら…特別頑丈なキミ達はともかく他の乗客達は間違いなく命を落としていたでしょう。

[メイン] GM : と、いうところで

[メイン] GM : ここで皆さん全員<知覚>か<RC>で判定を行ってみてください。難易度は6です【編集済】

[メイン] 太宰治 : 知覚、かな?

[メイン] 有栖川 ケイ : ですね

[メイン] GM : 間違えた🌈

[メイン] 太宰治 : 君なら……いいさ

[メイン] 太宰治 : では俺は知覚!何故なら感覚6とかいうクソヤバ値だからね!

[メイン] 有栖川 ケイ : 7DX10+1 RC (7DX10+1) > 10[4,4,5,6,8,10,10]+8[6,8]+1 > 19

[メイン] マミ : 6dx 知覚 (6DX10) > 8[3,3,5,5,8,8] > 8

[メイン] パチュリー : (6+0)DX+4 RC (6DX10+4) > 10[1,1,7,8,10,10]+9[3,9]+4 > 23

[メイン] コンバット越前 : 俺は6dx+1でいいのかなァ?

[メイン] 太宰治 : (6+0)dx 【感覚】 (6DX10) > 10[3,3,3,5,8,10]+7[7] > 17

[メイン] GM : うん

[メイン] コンバット越前 : うわあり!

[メイン] コンバット越前 : 6dx+1 (6DX10+1) > 10[1,5,8,9,9,10]+9[9]+1 > 20

[メイン] GM : すっげ

[メイン] GM : では成功した皆さんは

[メイン] GM : 付近で何らかのエフェクトが使用されたことを察知しました

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…マミさん、気を付けて━━」

察して、しがみついている相手にそっと声をかける

[メイン] コンバット越前 : 「…土砂崩れって言ってたが これはワケありじゃないかァ」

[メイン] 太宰治 : 「……っだー……折角の休暇だってのに」

[メイン] パチュリー : 偶然じゃない、ね。面倒になってきた。

[メイン] マミ : 「……ええ、とても、嫌な予感がするわ」
有栖川さんを護るように、体勢を低く。

[メイン] バスガイド : 「み、みなさま!お怪我はありませんか!?」

[メイン] 有栖川 ケイ : この言葉を聞き、マミもオーヴァードではないかと嫌疑する。

[メイン] 有栖川 ケイ : (そっか……そこまで”同じ”なんだ……)

[メイン] 太宰治 : 「ないでーす!俺は!他は知らん!」

[メイン] パチュリー : 「無事です」

[メイン] マミ : 「ええ、こちらも無事です」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……ん」

[メイン] コンバット越前 : 「俺は無事だが…乗客の皆は無事なのかァ!?」
と言いつつ 周囲の様子を忙しく窺う

[メイン] GM : バスガイドは乗客の安全を確かめ、キミ達の他の乗客にも怪我がないことがわかりホッと胸を撫で下ろすと、すぐにドライバーと話しを始めた。

[メイン] バスガイド : 「しょ、少々お待ちください…これからのことを話し合いますので…」

[メイン] ドライバー : 「まさかこんなことになるとは……この道以外に先へ進めるようなルートは…」

[メイン] バスガイド : 「……ここで野宿する訳にも行きませんし……一度引き返して赤夢村の方で…」

[メイン] GM : 暫くすると、話し合いに何らかの決着が着いたようで、バスガイドは此方に向かって真摯な態度で語り始めた

[メイン] バスガイド : 「皆さま…誠に申し訳ございませんが本日のツアーは取り止めとさせて頂きます」

[メイン] GM : 「えー!?」「なんだよそれー!」「話してわかるものではない。会社としては我々の身の安全が最優先ということだろう。仕方がない」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……何か、揉めてる?」

目の前のマミに尋ねてみる

[メイン] マミ : 「……それは確かに残念、ではあるけれど。……それはそれとして」
先程、知覚したもの。明らかな異常事態。導き出される答え。

[メイン] マミ : 「……」
有栖川さんには沈黙で返す。

[メイン] コンバット越前 : (ただの土砂崩れならバスを降りてでも赤夢村に行きたいところだがァ…)

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……なんだか、ちょっと…こわいね」

不安そうに

[メイン] バスガイド : 「…ご理解頂きありがとうございます…当然、料金の方は後日返還させていただくとして……今日の所は一度赤夢村に宿泊をさせて貰えないかと…私共の方で確認したところ、その話しを快くお受けして頂けたので…皆様に不都合がなければそのような形にしたいのですが…構いませんか?」

[メイン] マミ : 「……大丈夫、何かあったら」
──私が護るもの。

[メイン] 太宰治 : 「……ちょっと事情が事情ですしねー」
撤退の方針に同意し、雰囲気をコントロールする。
起きている事が事だ、ならば……自体の収拾こそが先決。
……ホント、休日返上は嫌なんだけどさぁ。

[メイン] パチュリー : 「むしろそこまでして頂いてありがとうございます」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……マミさん、あったかいね」

誰かに庇護されることに欠いていたが故に、彼女の存在は大きくなりつつある。

[メイン] バスガイド : 「バスはメンテナンスの為、しばらく停車致しますので暫しの間車内か近くにて待機してくださいませ…」

[メイン] 太宰治 : 出てもいいのか、ソイツは僥倖。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : †ミドルフェイズ†

[メイン] GM : シーン2:怪しいよねやっぱ

[メイン] GM : 簡単に言えば情報収集のシーンですね

[メイン] GM : 登場は任意だ…自由にしてくれ(^^)

[メイン] パチュリー : 登場しましょう

[メイン] パチュリー : 1D10 (1D10) > 6

[メイン] 太宰治 : 同じくー!

[メイン] 有栖川 ケイ : 1D10+34 登場 (1D10+34) > 6[6]+34 > 40

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 46 → 52

[メイン] マミ : 47+1d10 登場 (47+1D10) > 47+4[4] > 51

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 34 → 40

[メイン] 太宰治 : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+4[4] > 44

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 47 → 51

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 40 → 44

[メイン] コンバット越前 : 登場するぞォ!

[メイン] コンバット越前 : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+5[5] > 43

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 38 → 43

[メイン] GM : では情報収集の項目を…

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 51 → 52

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 52 → 51

[メイン] system : [ マミ ] ロイス : 2 → 3

[メイン] GM : 【調査項目】

・土砂崩れについて <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7/<情報:学問>8
・使われたエフェクトの反応について <知識:レネゲイド>12or <RC>9or <知覚>9
・赤夢村について<情報:裏社会>8 <情報:噂話> 8
・周辺でのFHの動向について<情報:裏社会>7 <情報:UGN>7
・???

[メイン] GM : ???はとある情報が抜けたら出ます

[メイン] GM : と言うのを…まあ各々のやり方で探ってくれ(^^)

[メイン] 太宰治 : わかったよ

[メイン] パチュリー : わかった

[メイン] 有栖川 ケイ : FHの動向くらい情報FHでどうにかなりません?

[メイン] GM : あーなりますね

[メイン] 有栖川 ケイ : では早速それでいきますね、GM

[メイン] GM : FHが来ること想定してなかった🌈

[メイン] GM : はい

[メイン] 有栖川 ケイ : 4DX10+1 情報FH FHの動向 (4DX10+1) > 9[3,5,7,9]+1 > 10

[メイン] 太宰治 : まあ……仕方ないよ

[メイン] GM : ・周辺でのFHの動向について
<情報:裏社会>7 <情報:UGN>7
ここ数日、"ディアボロス"春日恭二がこの地域の周辺で目撃されていたようだが、現在は消息を絶っている。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「はぁ……やっぱりあのおっさんか…ラーメン屋で落ち着いてればいいのに」

ぼそっと呟きながら

[メイン] GM : そしてこの情報が出たので
・ディアボロスについて<情報:UGN>8<情報:裏社会>8 <情報:FH>4
も探れます

[メイン] マミ : ・ディアボロスについて
をUGNで探りたいわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] マミ : マイナージェネシフトをするわね

[メイン] GM : わかった

[メイン] マミ : 51+3d10 ジェネシフト (51+3D10) > 51+18[2,7,9] > 69

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 51 → 69

[メイン] マミ : 3dx+2 UGN (3DX10+2) > 9[2,6,9]+2 > 11

[メイン] GM : 成功!

[メイン] マミ : やったわ!

[メイン] GM : (当シナリオは初心シャン向けに作ってる面もあるのでしょぼい情報でも怒らないでくれ(^^))

[メイン] GM : ・ディアボロスについて<情報:UGN>8 <情報:裏社会>8 <情報:FH>4
白いスーツに身を包んでいる眼鏡を掛けた男らしい

[メイン] 太宰治 : (君なら……いいさ)

[メイン] GM : いや…ごめんね…その……春日を知らない人だけだった時に詰まないかなって…

[メイン] 太宰治 : わかる、わかるよ……偉いよ……

[メイン] マミ : あなたなら……いい

[メイン] パチュリー : ここで導入の描写と繋がるものね

[メイン] 太宰治 : 初心者に対する意識すごい大事、ましてやシャン卓だと公式NPCあんま出ないからさ

[メイン] コンバット越前 : 実際よくわかってない側の人間なのでありがたいだろ

[メイン] GM : 春日恭二という男は公式の敵NPCで簡単に言えばバイキンマンです

[メイン] マミ : (白スーツの男、……そうでなければ、と思ったのだけれど。……残念ながら、そうみたいね)

[メイン] 有栖川 ケイ : すごいわかりやすいね

[メイン] コンバット越前 : へ~!

[メイン] GM : まあこの二つはそんなものです

[メイン] 太宰治 : GMに質問!・土砂崩れについて <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7/<情報:学問>8ってUGN(噂話)と学問でそれぞれ情報別って認識でいいかな?

[メイン] GM : そうです

[メイン] 太宰治 : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : 言われてみればわかりにくいやも知れぬ
というか分かりにくいわ

[メイン] 太宰治 : 技能によって情報違う系は提示がちょっと難しいからね、オダサク

[メイン] 太宰治 : ……っとー、だとしたら・使われたエフェクトの反応について、これを越前にお願いしたいかも!

[メイン] コンバット越前 : わかった

[メイン] 太宰治 : うわ!ありがとう!
感覚が高いからさ、感知の方で多分いけると思う!

[メイン] コンバット越前 : さっきと同じで6dx+1の筈だな…ダニー

[メイン] GM : ああ。

[メイン] コンバット越前 : 6dx+1 (6DX10+1) > 9[5,7,7,8,8,9]+1 > 10

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] GM : ・使われたエフェクトの反応について <知識:レネゲイド>12or <RC>9or <感知>9
ソラリスシンドロームのエフェクトの《蝕む声》(ルルブ2のP258参照)が使われたようだ)

[メイン] 太宰治 : ギャー《蝕む声》!

[メイン] コンバット越前 : (種は分かった…後は元を叩くだけだァ)

[メイン] GM : (今回のシナリオはわかりやすいくらいわかりやすく作ってるぞ)

[メイン] 太宰治 : シンプルなのは良い事さ

[メイン] 太宰治 : では、ちょっとだけRP失礼します!

[メイン] GM : はい

[メイン] 太宰治 :  

[メイン] 太宰治 : かつん、と足を鳴らす。向かう先は……本を抱えた少女。

[メイン] 太宰治 : 今の俺よりも遥かに若いとみられるその子は、こんな状況にも関わらず落ち着き払い……“すぎている”。

[メイン] 太宰治 : 「……はろー、レディ」

[メイン] パチュリー : 「何か用かしら」

[メイン] パチュリー : 流石にこんな状況でナンパ、なんてことはないでしょうけれど。

[メイン] 太宰治 : 「いやいや、こんな状況になっちゃって大変だよね……って思ってさ」

[メイン] パチュリー : ……ナンパなのかしら。

[メイン] 太宰治 : 少しばかり、カマをかけてみようか。

[メイン] 太宰治 : ぱちん。指を鳴らせば、そこに現れるは「ビスケット」。無より有を生み出すは、「万物の創造主」の特権。

[メイン] 太宰治 : 「じゃじゃん、俺の十八番の“手品”です!」

[メイン] 太宰治 : タネなどない。存在しない。条理を捻じ曲げ、そこに「作る」。
異常なる、怪物の所業。

[メイン] パチュリー : 「……そう」

[メイン] パチュリー : わざわざ見せに来たのなら敵意はない。

[メイン] パチュリー : 警告をしに来たにしては迫力が足りない。

[メイン] パチュリー : ……なら。

[メイン] パチュリー : GM、土砂崩れについて情報:学問を《生き字引》を使って情報収集します

[メイン] GM : わかった

[メイン] パチュリー : (6+0)DX+2>=8 意思(生き字引) (6DX10+2>=8) > 10[4,5,5,5,9,10]+7[7]+2 > 19 > 成功

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 52 → 54

[メイン] GM : すんげぇ〜!

[メイン] GM : ・土砂崩れについて<情報:学問>8
この山は特に地盤が弱い土地ではなく、数年前までは殆ど土砂崩れが観測されたことはなかった。また、周辺に不自然な足跡がいくつか見られた。

[メイン] パチュリー : 体内のレネゲイドを隆起させ、未整理の記憶領域に置いておいた情報を漁る。

[メイン] パチュリー : 遠目からでは観察してもバレない程度、だけどこの距離で観察すればエフェクトの使用くらいは分かる程度。

[メイン] パチュリー : 「……はい、私からも敵意はないわ」

[メイン] 太宰治 : 目を少し見開いて、すぐに笑みを戻し。

[メイン] 太宰治 : 「ありがと。この事態の解決に協力……」
そう言いかけて、ああ、そうだ。
この子のこれは──「万物の天才」。
ならば、次に言うべき言葉は。

[メイン] 太宰治 : 「……これから、よろしく!」

[メイン] パチュリー : 「……よろしく」

[メイン] 太宰治 :  

[メイン] 太宰治 : ……と言った所で!

[メイン] 太宰治 : ・土砂崩れについて <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7こちらを情報:UGNで調べます!長々とごべーん!!!

[メイン] GM : お前なら…いい
わかった

[メイン] 太宰治 : うわあり!

[メイン] 太宰治 : (1+0)dx+2 〈情報:UGN〉 (1DX10+2) > 1[1]+2 > 0 (ファンブル)

[メイン] 太宰治 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] 太宰治 : うそでしょ

[メイン] GM :

[ロイス] system : [ 有栖川 ケイ ] ロイス : 3 → 4

[メイン] 太宰治 : おわァアアアアア~~~~~!!!

[メイン] 太宰治 : どうせ……どうせ俺は……

[メイン] 太宰治 : はい……太宰大人しくしてます……

[メイン] GM : 無駄に情報項目多くしたせいで一巡したのに埋まってねえ…
すまん(Thanks.)

[メイン] 太宰治 : 君なら……いいよ

[メイン] 太宰治 : 侵蝕率上げやすいってことでもあるしね、それにこれくらいだったら全然許容範囲内だと思う!

[メイン] GM : 一応解説の為に言うと一度調査をした上でもう一度調査をしたい場合はシーンに再登場という形になるぞぉ〜!
なのでその場合は1d10をもう一回振ってもらう

[メイン] 太宰治 : わかった
俺は再登場しよう、侵蝕率上げたいしね!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : 1d10 うおー再登場! (1D10) > 6

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 44 → 50

[メイン] 太宰治 : くくく……ここで俺はジェネシフト!
能力値の最大値以下の任意の整数個だけダイスを振れて、その分侵蝕率を上昇できる行為!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : 今回はー…10上げたいし安定を取って3d10!

[メイン] 太宰治 : 50+3d10 ジェネシフト (50+3D10) > 50+16[3,10,3] > 66

[メイン] 太宰治 : よーし!

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 50 → 66

[メイン] 太宰治 : これにより侵蝕率が60を突破ー!
判定ダイス+1個だー!

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] 太宰治 : 流石にダイス2つもありゃファンブルしないでしょ

[メイン] 太宰治 : ということで!・土砂崩れについて <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7を再調査だァ~~!!!!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : (1+1)dx+2 〈情報:UGN〉 (2DX10+2) > 10[2,10]+5[5]+2 > 17

[メイン] 太宰治 : いえーい!

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] GM : ・土砂崩れについて <情報:UGN>7 or <情報:噂話> 7
ここ数年で急に頻発するようになったらしい。

[メイン] 太宰治 : へ~!

[メイン] 太宰治 : ……と、なれば……後は1つだねぇ

[メイン] 太宰治 : 情報収集したい人いますか!

[メイン] パチュリー : 誰もやらないならやろうかしら

[メイン] 太宰治 : 俺としてはオッケーだよ!

[メイン] GM : わかった

[メイン] パチュリー : 1d10 (1D10) > 5

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 54 → 59

[メイン] パチュリー : じゃあ赤夢村について<情報:裏社会>8を《生き字引》使うわ

[メイン] GM : わかった

[メイン] パチュリー : (6+0)DX+2>= 意思(生き字引)

[メイン] GM : 🌈

[メイン] パチュリー : 🌈

[メイン] パチュリー : (6+0)DX+2>=8 意思(生き字引) (6DX10+2>=8) > 10[3,3,5,5,9,10]+8[8]+2 > 20 > 成功

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 59 → 61

[メイン] GM : よくやった!

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率B : 0 → 1

[メイン] GM : ・赤夢村について<情報:裏社会>8 <情報:噂話> 8
数年前から途端に村の人口が急増した。移住した住人の多くは、観光などで一度立ち寄った者ばかりだ

[メイン] パチュリー : なるほど、と呟いて。

[メイン] パチュリー : 情報をまとめて"協力者”へと送った。

[メイン] ドライバー : 「…と、これでヨシ!」

[メイン] バスガイド : 「バスのメンテナンスも終了したので、外に出られていた方々も用が済み次第バスにお戻り下さーい!」

[メイン] GM : と、バスガイドが近くにいた人々に声をかける

[メイン] 太宰治 : 「……とと、はーい!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……」

物静かに、帰還

[メイン] コンバット越前 : 「再出発だァ!!」

[メイン] パチュリー : 疲れた様子で軽くうなずいて乗車する。

[メイン] マミ : 「……」
少し、周囲を警戒する眼差しをままに。

[メイン] バスガイド : 「皆さんお揃いになりましたね!では、早速出発いたします!」

[メイン] GM : バスは再びあの村へと向かい始めた─────

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シーン3:その男の名は

[メイン] GM : これは全員登場してくれ(^^)

[メイン] マミ : 69+1d10 登場 (69+1D10) > 69+3[3] > 72

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 69 → 72

[メイン] 有栖川 ケイ : 1D10+40 登場 (1D10+40) > 5[5]+40 > 45

[メイン] コンバット越前 : 43+1d10 登場/リザレクト (43+1D10) > 43+8[8] > 51

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 40 → 45

[メイン] パチュリー : 1d10 侵蝕率上昇 (1D10) > 8

[メイン] 太宰治 : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+1[1] > 67

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 61 → 69

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 43 → 51

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 66 → 67

[メイン] GM : 一行を乗せたバスは来た道をそのまま帰っていた

[メイン] GM : 何もなければ真っ直ぐに帰れる

[メイン] GM : ──────はずだった

[メイン] ドライバー : 「うわっ!?また何か──!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……!」

やはりか、と

[メイン] GM : 再び、バスは勢いを殺す為にブレーキで減速する

[メイン] マミ : 「──っ!!」
傍らの有栖川さんを護るように身を。

[メイン] パチュリー : ……あの村の入居者を増やすだけなら妨害する必要はないはず、別口かしら。

[メイン] 有栖川 ケイ : 今度は、彼女の両腕にしがみつく

[メイン] バスガイド : 「アレは……人…?」

[メイン] GM : その言葉に反応したキミ達が外を見ると…

[メイン] 春日恭二 : 「ハァハァ……!」

[メイン] 春日恭二 : 「今度こそ……捕まえたぞ…!」

[メイン] 有栖川 ケイ : (げっ、ラーメンハゲじゃん……)

イージー:完全演技で顔に出さないようにしつつも、げんなりとする

[メイン] 太宰治 : 「……情報通り」

[メイン] マミ : 「……やっぱりね」
ぽつりと、小さく呟く。

[メイン] 春日恭二 : 「フハハハハハハ!!!山の中で数ヶ月もサバイバル生活を続けた甲斐があったな!」

[メイン] 春日恭二 : 「食料や衣類を頂いていく!!」

[メイン] パチュリー : 「…………」

[メイン] コンバット越前 : 「数か月だとォ…?つまり俺が聞いたビーフン職人の噂は…噂は…」

[メイン] 太宰治 : 「……コイツだった、ってこと?」

[メイン] 春日恭二 : 「お前達に拒否権もその力もないぞ!残念だったな!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……なんか、変質者がいる。こわい」

とFHエージェントと悟られないように、マミへ演技。
彼女の袖を掴んで、怯えているようにする。

[メイン] マミ : 「……私がついているから大丈夫よ。例え、何かあっても手出しはさせない」

[メイン] コンバット越前 : 「ウッ…ウッ…ウァッ…!!」

[メイン] マミ : 「……この、バスの人達にも」

[メイン] 春日恭二 : 「お前達の豊富な食料をいただき、元気になったところであのババアを倒して俺達はこの山から脱出する!!」

[メイン] パチュリー : 車外に出るわ、とりあえずね

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……マミさん。そうだね、他の人たちの安全も━━」

周囲を見渡し、他にオーヴァードがいないか探る

[メイン] 太宰治 : ……夢を打ち砕かれた男に、一抹の同情を覚える。
夢を奪われるのは、辛いよなぁ。

[メイン] マミ : バスを出る。ゆっくりと、警戒を密に怠らないように。

[メイン] 太宰治 : 抵抗しませーん、なんて面を下げてバスから降りる。
さてさて、興味深い言葉も1つ聞けたしね。

[メイン] 有栖川 ケイ : この状況で勝手に車外に飛び出すパチュリー、なんだか興奮している越前
そして……物思いにふけている太宰を視認して…

[メイン] パチュリー : 「貴方なら円満解決できそうな気がするのだけど」

[メイン] パチュリー : 出てきた太宰にそう声をかけて。

[メイン] 有栖川 ケイ : バスに残っている状態で、ひそやかにワーディングを発動させます。

[メイン] 春日恭二 : 「なんだ?外にぞろぞろと出てきよって……」

[メイン] コンバット越前 : 「…だが!まだ!タレの方は残ってるんだァ!!
八つ当たり9割事態解決1割でお前を破滅へと導くッ!!」

[メイン] GM : わかった>ワーディング

[メイン] 太宰治 : 「そうか……ん」

[メイン] 太宰治 : 張られたそれに、怪訝そうな顔をする。
………《ワーディング》?何所から?

[メイン] 有栖川 ケイ : そして、自分はイージー:完全演技で
ワーディングにより、無力化している一般人の演技を

[メイン] マミ : 「……《ワーディング》!? やはり……っ!」
きらりと、黄金の光が瞬く。

[メイン] パチュリー : 「……面倒ね」

[メイン] 春日恭二 : 「なんだ…《ワーディング》か…!?」

[メイン] 太宰治 : 「……あれ、アンタでもないの?」

[メイン] パチュリー : 「……えぇ、彼が食料を作るエフェクトを持っているからそれを見せるために」

[メイン] GM : 有栖川がそれを発動すると共に、乗客と、そして運転手とバスガイドは、その場で気絶した

[メイン] パチュリー : 敵対の意思がないことを示すためにそう嘘をついた。

[メイン] GM : そこに立っているのは……パチュリー・太宰・越前・マミの4人

[メイン] 太宰治 : 「……あー、あー。はい。俺モルフェウスなんでぇ」

[メイン] マミ : 「……穏便に済むというのなら、こちらも手出しはしないわ」
しかし、バスへと錬成したリボンは何時でも動かせるように。春日の足元、他3人もまた。

[メイン] 春日恭二 : 「ゲーッ!まさかUGNの回し者なのか貴様らは!」

[メイン] 太宰治 : ばっと手を開けば、ぽとりぽとりと某ウィダーが入ったゼリーが落ちる。
奇術って、俺の得意分野じゃないんですけどねぇ。

[メイン] 太宰治 : 「……ただ、まあ、さあ?」

[メイン] コンバット越前 : 「俺は焼きビーフンの為に休暇を取っただけだァ!!」

[メイン] 太宰治 : 「それはそれとしてアンタは“FH”。穏便には……ちょっと難しいよねぇ」

[メイン] 春日恭二 : 「くそくそっ!何だってこんな時に…!!」

[メイン] 春日恭二 : 「ええい…こうなれば殺るか殺られるかだ!出てこいお前達!本丸の前にコイツらを叩きのめして勢いをつけるぞ!」

[メイン] マミ : 「……っ! 何をする気……っ!?」

[メイン] パチュリー : 「…………やっぱり面倒」

[メイン] 太宰治 : 「では、シンプルに!」

[メイン] コンバット越前 : 「何が出てこようが俺の"クリムゾン"で皆殺しだッ!」

[メイン] 春日恭二 : 「ハッハッハ!!聞いて驚け!この山で俺は勢力の拡大に成功した!具体的に言えば引き連れていた2人の部下に加え2体ほどジャーム化した獣を手懐けることに成功したのだ!目障りなUGN共を叩き潰すにはちょうどいい!」

[メイン] 太宰治 : 「───」

[メイン] 太宰治 : 「ああ、そう」
なら、穏便にする理由が1つ減ったね。
……クソッたれ。

[メイン] マミ : 「そう、残念だけれど、……仕方ないわね」
スカートの下から、数丁のマスケット銃を錬成し取り出す。

[メイン] マミ : 「あなたを拘束させてもらうわ。"ディアボロス"」
そして、そのマスケットを片手で構え。

[メイン] 春日恭二 : 「それはこちらのセリフだ!UGN共!」

[メイン] 有栖川 ケイ : (はぁ…本当に、面倒なんだから)

こっそりとバスの窓を開けておく
いつでも飛び込めるように

[メイン] GM : ディアボロスとモブエージェント2人とジャーム2匹が襲い掛かってきます。戦闘のお時間です

[メイン] GM : GM「」 : 戦闘に入りましょう
配置は(キミ達)-5m-(ジャーム2匹)-5m-(エージェント3人)です

[メイン] パチュリー : わかった

[メイン] 有栖川 ケイ : わかりましたよ

[メイン] マミ : わかったわ

[メイン] 太宰治 : わかったよ

[メイン] コンバット越前 : わかったぞォ!

[メイン] GM : まずは1ラウンド目

[メイン] GM : 敵味方が動き始める前にセットアッププロセスというフェイズがあります。ほぼほぼタイミングがセットアッププロセスのエフェクトを使用するためのタイミングですね(コピペ)

[メイン] マミ : 私は無いわ

[メイン] GM : エネミー側もないです

[メイン] 太宰治 : 俺もないよー!

[メイン] コンバット越前 : 俺も侵蝕率的な意味でない筈だァ!

[メイン] パチュリー : ないわ

[メイン] 有栖川 ケイ : ない、ですよ

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 続いて行動値が高い方から順に行動してきます

[メイン] GM : 太宰からですね

[メイン] GM : 違うわ

[メイン] GM : 太宰、マミさん、越前の3人の誰かからですね

[メイン] 太宰治 : 俺とマミさんと越前で相談だね!

[メイン] マミ : 私はコンボで範囲に攻撃する予定よ

[メイン] 太宰治 : うーん……マミさんか越前からお願いしたいかも!
2人とも範囲や雑魚散らしができるからさ!

[メイン] コンバット越前 : ジャーム2体がトループ扱いなら俺も一応ジェノサイドモードを撃とうと思ってるな ダニー

[メイン] マミ : 越前さんがトループ特攻あるなら……そうね、越前さんからお願いしようかしら

[メイン] GM : トループ…トループでは…ない?

[メイン] コンバット越前 : 🌈

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] 太宰治 : ……クラッシャー、スナイパー、ブロッカーはトループじゃないね、安吾

[メイン] 有栖川 ケイ : 雑魚はだいたいトループだと思ったけど

[メイン] マミ : スナイパーもブロッカー一般エネミーみたいね……

[メイン] 太宰治 : トループは種別:トループなんだけど、彼らは種別:一般だね

[メイン] GM : 一応ルルブ通りだと……まあいいかあ!

[メイン] GM : トループでした

[メイン] 太宰治 :

[メイン] マミ :

[メイン] 太宰治 : うわ!ありがとう!

[メイン] パチュリー : 聖者

[メイン] コンバット越前 : 聖者か?

[メイン] GM : ㌧㌧トループじゃないなんて言った奴は死にました

[メイン] コンバット越前 : 前任者はうんぬんかんぬん

[メイン] コンバット越前 : じゃあお言葉に甘えて最初に行動させてもらうぞォ!

[メイン] 太宰治 : やったれー!

[メイン] マミ : ええ、お願い!

[メイン] コンバット越前 : コンボのボムファイアを使用してトループ?を破滅へと導くッ!

[メイン] GM : わかった

[メイン] コンバット越前 : 6dx8+3 (6DX8+3) > 10[4,6,6,8,8,10]+7[6,6,7]+3 > 20

[メイン] GM : イベイジョンがあるけど問題なく数値を上回られたのでコイツらは…死んだ!

[メイン] クラッシャー : 「おわァアアア〜っ!」

[メイン] コンバット越前 : 「見たかッ!俺のクリムゾンの威力をッ!!」

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 51 → 56

[メイン] 春日恭二 : 「なにっ!?あの凶暴なジャーム共が一瞬で!?」

[メイン] マミ : 「……変な人だと思ってしまっていたけれど、心強いわね」

[メイン] 有栖川 ケイ : (……あの男、ただ興奮してるだけじゃないみたい)

[メイン] 太宰治 : 「っ! やっるーぅ!」

[メイン] 春日恭二 : 「くそっ!くそっ!」

[メイン] パチュリー : ……味方で良かった。

[メイン] マミ : ならお次の手番は頂こうかしら

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : どうぞどうぞ!

[メイン] マミ : マイナー《ハンドレッドガンズ》

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 72 → 75

[メイン] マミ : スカートの下から、足の下へとマスケット銃を滑らせ握る。

[メイン] マミ : 【無限の魔弾】:《コンセントレイト:モルフェウス》+《創造の御手》+《ギガンティックモード》

[メイン] マミ : 対象は"ディアボロス"のエンゲージ!

[メイン] マミ : 12dx8+9 命中 (12DX8+9) > 10[3,3,4,5,7,8,9,9,9,9,10,10]+10[2,3,4,4,6,7,8]+1[1]+9 > 30

[メイン] マミ : 「無限の魔弾よ──私に道を拓いて!」
背後へと無数のマスケット銃を錬成し、撃ち放つ。

[メイン] ブロッカー : 「………!」

[メイン] GM : ブロッカーは春日をカバーリングします

[メイン] GM : スナイパーはドッジを試みます

[メイン] マミ : わかったわ

[メイン] GM : 3dx+2 (3DX10+2) > 9[2,2,9]+2 > 11

[メイン] スナイパー : 🌈

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] マミ : 4d10+5 ダメージ (4D10+5) > 21[10,4,5,2]+5 > 26

[メイン] ブロッカー : 「おわァアアア〜ッ!!!」

[メイン] マミ : 「──pallottola magica ed infinita!!」
幾丁もの、幾発もの無数のそれが彼らを穴あきチーズへと変える。

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 75 → 83

[メイン] system : [ スナイパー ] HP : 23 → 0

[メイン] GM : まずい動揺してガードとかイージスの盾宣言するの忘れてた

[メイン] 有栖川 ケイ : 🌈

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] コンバット越前 : 🌈

[メイン] 太宰治 : あるある…

[メイン] パチュリー : リアクションのエフェクトはついね……

[メイン] マミ : 発動してもいいわよ!!

[メイン] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] ブロッカー : 《イージスの盾》を使用!

[メイン] ブロッカー : 2D10 (2D10) > 3[2,1] > 3

[メイン] ブロッカー : !?

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] パチュリー : 悲しいでしょ

[メイン] 有栖川 ケイ : 🌈

[メイン] 太宰治 : 悲しいでしょ

[メイン] マミ : ただ装甲10とガードもあるとまだまだ生きそうね……

[メイン] 太宰治 : そうだねー…

[メイン] GM : ダメだIQが溶けた
装甲とガードは個別適応だよね?

[メイン] 有栖川 ケイ : それはそう

[メイン] 太宰治 : うん、別々に適応するよ

[メイン] GM : ヨシ!

[メイン] GM : 52-15-15

[メイン] GM : 🌈

[メイン] system : [ ブロッカー ] HP : 34 → 4

[メイン] GM : 次、太宰!

[メイン] マミ : 「流石に、まだ終わりという訳でもないみたいね」
背後へ落ちるマスケット銃がリボンへ還元され、自身に返って行く。

[メイン] 春日恭二 : 「くそっ!くそっ!くそっ!どうしてこんなに手練れのエージェントばかりと毎回出会うんだ!」

[メイン] 太宰治 : マイナーで!

[メイン] GM : はい

[メイン] 太宰治 : マイナー《オリジン:ヒューマン+ハンドレットガンズ》侵蝕率2+3/シーン中達成値+1、武器作成+装備

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 67 → 72

[メイン] 太宰治 : コンボ『弱っちい奴らだな!』メジャー/射撃/30m/単体/侵蝕率6

[メイン] 太宰治 : 内訳コンセントレイト+小さな塵+カスタマイズ!

[メイン] 太宰治 : 対象、春日恭二!カバーリングされてもそれはそれで!

[メイン] GM : わかった
ブロッカーは《砂の結界》を発動してカバーリング!

[メイン] 太宰治 : ……だよね、だとしても!

[メイン] 太宰治 : 絶対に落とすさ!

[メイン] 太宰治 : (6+1+1)dx8+5 99↓ (8DX8+5) > 10[2,3,3,3,4,5,6,9]+10[10]+10[10]+2[2]+5 > 37

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 72 → 78

[メイン] 太宰治 : ブロッカーはガードはするかな?

[メイン] ブロッカー : してもどうせ死ぬ!けどする!

[メイン] 太宰治 : わかった
来いっ!

[メイン] ブロッカー : 《イージスの盾》発動!

[メイン] ブロッカー : 2d10 (2D10) > 13[8,5] > 13

[メイン] 太宰治 : 結構上振れたね、でも負けないからな!

[メイン] 太宰治 : 4d10+7 装甲、ガード有効 (4D10+7) > 21[3,10,5,3]+7 > 28

[メイン] ブロッカー : 「ぐっうおおおおおおおお!!!!」

[メイン] 太宰治 : 「よし……露払い、終わりっ!」

[メイン] system : [ ブロッカー ] HP : 4 → -1

[メイン] 春日恭二 : 「毎回毎回こんなオーヴァードの上澄みみたいな連中としか出会わないのはどういうことだ?」

[メイン] 有栖川 ケイ : (即席の集まりにしては…連携も取れている…)

[メイン] 太宰治 : 「そういう星の元生まれてきたってことだよ、不幸な奴だね」

[メイン] マミ : 「既に貴方ひとり、投降なさい。そうすればこちらとしても穏便な手段で拘束してあげるわ」

[メイン] 春日恭二 : 「ええいうるさいうるさい!ただ遭難して帰っただけでは面目がないのだ!せめて貴様らを倒して誇りを取り戻させてもらう!」

[メイン] 太宰治 : 「……やれるもんならッ!」

[メイン] マミ : 「……やってみなさいっ!!」

[メイン] GM : 次はそう言い放った春日の番でござい

[メイン] 太宰治 : きませいっ!

[メイン] 春日恭二 : マイナーで《ハンティングスタイル》と《破壊の爪》を使用

[メイン] 春日恭二 : 5人の固まるエンゲージに突入する!

[メイン] 春日恭二 : choice 1 2 3 4 5 (choice 1 2 3 4 5) > 1

[メイン] 春日恭二 : 「そこの腕の長さが見てて不安になる男!」

[メイン] 春日恭二 : 「貴様さえ…貴様さえいなければこの布陣が崩れることもなかったのだ!」

[メイン] コンバット越前 : 「言われてるぞォ赤い髪の奴!」

[メイン] 太宰治 : 「俺はデッサンしっかりしてるだろ!?」

[メイン] 春日恭二 : コンボの「不屈の一撃」を使用

[メイン] 春日恭二 : 「お前だお前ぇっ!」

[メイン] 春日恭二 : 11DX7 (11DX7) > 10[1,2,3,4,4,5,5,9,9,10,10]+10[1,6,8,10]+10[5,8]+5[5] > 35

[雑談] system : [ マミ ] ロイス : 3 → 5

[メイン] コンバット越前 : 一応ドッジするぞォ!

[メイン] 春日恭二 : やれるものなら!

[メイン] コンバット越前 : 1dx (1DX10) > 4[4] > 4

[ロイス] system : [ 有栖川 ケイ ] ロイス : 4 → 5

[メイン] コンバット越前 : まァ…そらそうか

[メイン] 春日恭二 : 「ふん!遅い遅い!」

[メイン] 春日恭二 : 4D10+13 (4D10+13) > 28[4,10,9,5]+13 > 41

[メイン] 春日恭二 : 「死ねい!」

[メイン] 太宰治 : 「っ!ビーフンキチ!大丈夫かよッ!?」

[メイン] コンバット越前 : 「何だとおまおわァアアアア~~~ッ!!?」

[メイン] 太宰治 : 「ビーフンキチーッ!!!!」

[メイン] コンバット越前 : リザレクトするぞォ!!

[メイン] 春日恭二 :

[メイン] マミ : 「彼も行ってしまったのね……円環の理に導かれて」

[メイン] コンバット越前 : 1d10でいいんだっけかな…ダニー

[メイン] 春日恭二 : そうだな!

[メイン] 太宰治 : 合ってるよ!

[メイン] コンバット越前 : うわあり!

[メイン] コンバット越前 : 56+1d10 登場/リザレクト (56+1D10) > 56+8[8] > 64

[メイン] system : [ コンバット越前 ] HP : 23 → 8

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 56 → 64

[メイン] 春日恭二 : 「チッ…まだ立ち上がるか!」

[メイン] コンバット越前 : 「当然だァ!!俺の夢の一つを踏みにじりやがってェ!!」

[メイン] GM : 次は有栖川ですね…

[メイン] GM : 有栖川ここにいるんだっけ

[メイン] 有栖川 ケイ : はい

[メイン] 有栖川 ケイ : (はぁ…さっさと、黙らせないと……)

バスの窓の内側から、こっそりと全身に隠していたナイフを手にして…投擲!

[メイン] 有栖川 ケイ : マイナー:ジェネシフト

[メイン] 有栖川 ケイ : 4D10+45 侵蝕率 (4D10+45) > 22[10,1,10,1]+45 > 67

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 45 → 67

[メイン] 有栖川 ケイ : メジャー:コンセントレイト+マルチウエポン+ヴァリアブルウェポン

[メイン] 有栖川 ケイ : +コントロールソート:射撃

[メイン] 有栖川 ケイ : コンボ 【断罪の小刀】 対象:単体 射程:10m 12%↑

[メイン] GM : わかった

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 67 → 79

[メイン] 有栖川 ケイ : 8DX8+4 射撃 を春日へ (8DX8+4) > 10[1,2,5,8,8,9,10,10]+6[1,2,3,3,6]+4 > 20

[メイン] 春日恭二 : ガードを宣言

[メイン] 有栖川 ケイ : 3D10+30 ダメージ 装甲値-30(最低0) (3D10+30) > 23[10,9,4]+30 > 53

[メイン] 有栖川 ケイ : イージス、どうぞ

[メイン] 春日恭二 : 2d10 (2D10) > 8[2,6] > 8

[メイン] 春日恭二 : あっ

[メイン] 有栖川 ケイ : 基本1そのままなら撃破かな

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : 0 → -3

[メイン] system : [ 春日恭二 ] HP : -3 → -43

[メイン] 春日恭二 : 「おわァアアア〜ッ!!!」

[メイン] GM : 撃破しました

[メイン] 有栖川 ケイ : 車窓から放たれし6本の刃が、春日の四肢を穿ち……彼の身動きを封じる。

[メイン] 太宰治 : 「っ!?」

[メイン] マミ : 「──っ!」
バスに貼ったリボンに何かが振れ、感ずく暇もなく振り返ると春日が倒れていた。

[メイン] 太宰治 : 周囲を見渡す。先ほどの少女と、男とは絶対に違う能力。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……」

イージ:完全演技でまた無力化している演技

[メイン] 太宰治 : ……“協力者”を見る。

[メイン] パチュリー : 首を振る。

[メイン] 春日恭二 : 「ば…馬鹿…な……どこか…ら…」

[メイン] 太宰治 : 「……七面倒な」

[メイン] マミ : 警戒しつつも、困惑の表情。

[メイン] コンバット越前 : 「…なんだ(^^)!? なんだ(^^)!?」

[メイン] 春日恭二 : 「だが…まだ終わりじゃないぞ…!」

[メイン] 有栖川 ケイ : (いやいや、もうどっかいってよ…ホント。はぁ……)

車外での声を聴き、内心でやれやれ…と

[メイン] 春日恭二 : エフェクト《蘇生復活》

[メイン] 太宰治 : 「……っ!?」

[メイン] 太宰治 : 「ヤバい、まだ来るよッ!」

[メイン] パチュリー : 「……」

[メイン] マミ : 「くっ……させないっ……!」
と足元からリボンを伸ばし拘束しようとするも──。

[メイン] 春日恭二 : 「くくく……」

[メイン] 春日恭二 : エフェクト《瞬間退場》を使用!!!!

[メイン] マミ : 「く──っ!」
それは届かず。

[メイン] 太宰治 : 「って……クッソ、マジか……」

[メイン] 春日恭二 : 「わーはっは!!貴様らが本当の本当に俺を追い詰めることは出来ん!」

[メイン] 有栖川 ケイ : (ほっ…いつものやつ、か)

[メイン] 太宰治 : 「……しっぶと……」
そう呟いて、その背を見送る他なかった。

[メイン] 春日恭二 : 「精々俺の代わりに頑張ってあのババアを倒すんだな!そうしてくれないと俺も出れない!困る!…本当に頑張れよ!応援してるからな!」

[メイン] パチュリー : 「……出れない、ね」

[メイン] 太宰治 : 「え、あ、はい……ええ?」

[メイン] マミ : 「出られ、ない……?」

[メイン] 春日恭二 : 「そして最後に…!」

[メイン] コンバット越前 : 「おァアアーッ待てッ!!この野郎ォーッ…!」

[メイン] 春日恭二 : 「俺は春日恭二!不死身の男!」

[メイン] 春日恭二 : 「何度倒しても何事もなかったかのように蘇る。よくおぼえておくように!」

[メイン] 太宰治 : 「……嫌でも覚えてるよッ!」

[メイン] マミ : 「……重々承知よ。"それ"に何度も手こずらせてもらってるもの」

[メイン] コンバット越前 : 「なら気が済むまで何度でも破滅へと導くッ!!」

[メイン] 太宰治 : ぱん、と最後に放たれた矢は何も捉える事なく地へと落ちた。

[メイン] GM : 春日恭二は煙のように消え、姿が見えなくなりました

[メイン] 有栖川 ケイ : では、ワーディングをこっそり解除します

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : 「…………あー、もう!」

[メイン] マミ : バスへとも、この場とも全域に巡らせたリボンを自らへ還元する。

[メイン] マミ : 「……一難去ってまた一難ね」

[メイン] 太宰治 : 「……とりあえず」

[ロイス] system : [ コンバット越前 ] ロイス : 2 → 4

[メイン] 太宰治 : 「俺は太宰治。UGNの協力者。……この事態の解決、ご協力願える?」

[メイン] 太宰治 : オーヴァード2名へと、協力要請をした。

[メイン] マミ : 「申し遅れたわ。私は巴マミ。UGNのエージェントよ。……お休み、だったのだけれどね」
黄金の光と共に、可愛らしいフリルから姿を戻す。

[メイン] マミ : 「勿論、協力するわ」

[メイン] コンバット越前 : 「…あー…ああ!そうかァさっきの赤髪が今の赤髪でそういうことなんだなァ!」

[メイン] 太宰治 : 「そういうこと」

[メイン] 有栖川 ケイ : (……やっぱり、”そういうこと”なんだね……マミさん)

彼女の発言を耳にして、やや翳る

[メイン] コンバット越前 : 「俺は越前康介 UGNエージェントでコードネームはコンバット越前だァ よろしくッ!!」

[メイン] パチュリー : 「…… “動かない図書館”よ、よろしく」

[メイン] 太宰治 : 「(コードネームに本名使っていいのかな……)」
「あ、えと。よろしく!」

[メイン] マミ : (……コードネームなのに、本名がついているのね)

[メイン] 有栖川 ケイ : (UGNにUGNに……って、あれ?
 もしかして、ここUGNの慰安旅行だったりしないよね…)

自分が孤立していることに気付き、無意識にナイフに手が伸びる

[メイン] マミ : 「……ええ、宜しくお願いするわ」

[メイン] 太宰治 : 「ひとまず、一旦車内に戻ろっか」

[メイン] 太宰治 : 「……どの道、村には早く戻らないといけないだろうからね」

[メイン] マミ : 「《ワーディング》の影響も……無事か確認しないと」

[メイン] 太宰治 : 「あ、確かに……もしかしたら覚醒した人がいるかもしれないし!」

[メイン] GM : いるかなーどうかなー

[メイン] GM : dice1d100<=1

[メイン] GM : (^^)???

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] パチュリー : あなたの頭はふたばにやられちまったのよ

[メイン] GM : dice1d100 1でいる

[メイン] GM : 何やってんだ俺

[メイン] GM : 1d100 (1D100) > 32

[メイン] パチュリー : 「……いるなら《ワーディング》に動じた様子もない、なんてのも不自然よね」

[メイン] GM : このワーディングで覚醒した人はいませんでした

[メイン] 太宰治 : 「……だねぇ」

[メイン] マミ : 「……無事、かはまだ兎も角。覚醒者は居ないみたいね」
《ワーディング》の気絶により散乱した飲み物や荷物をバス外の窓から見ながら。

[メイン] 有栖川 ケイ : 一同が車内に戻りそうなのを感じると、
ナイフに触れていた手をどけて…完全演技を維持

[メイン] パチュリー : ただ、車内に同類がいるのはほとんど確定だろう。

[メイン] パチュリー : 突き止める手段はなくもないけれど、優先度は低い。

[メイン] マミ : ──あの《ワーディング》は私達、そしてディアボロスのものでもなかった。

[メイン] パチュリー : 気になるならUGNが勝手に調査するでしょうから。

[メイン] マミ : 私はバス内に戻り、一先ずの無事を確認するとまず自席傍の彼女を確認する。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……」

声をかけられるまでは、無力化されている完全演技を継続

[メイン] マミ : 「……良かった。無事みたいね」
首筋に指を当て、脈を測って。

[メイン] コンバット越前 : 「市民に影響がないってんならいいじゃあないかァ ババアだかなんだか知らないがこうなったからには俺が事態を迅速に壊滅に導くッ!!」
いつ動いていたのか、甲高い声の男…もとい越前は先程までの自分の席に既に着席して寛いでいる

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……マミ、さん…?」

今にも寝起きであるような、演技

[メイン] 太宰治 : 「し、静かに!! ……それは、そうだからね。うん」
自分の席に戻りつつ、平静を装った。

[メイン] マミ : 8dx 知覚 (8DX10) > 10[2,3,3,4,5,6,10,10]+6[2,6] > 16

[メイン] 有栖川 ケイ : 1DX10 知覚 (1DX10) > 9[9] > 9

[メイン] 有栖川 ケイ : 対抗判定で負けたから見破れますね、マミさんは

[メイン] マミ : 「……貴女、ずっと起きていて……っ!?」
なら、と先に続く言葉を呑み込む。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「えっ…嘘……なんで…」

マミに探られ、たじろぐ

[メイン] 有栖川 ケイ : めんどうなことになりそうなので、
マミさんを自分の側へと更に抱き寄せようとします

[メイン] マミ : 違う、早計だ。一般人だとしても《ワーディング》に耐性のある者は居る。覚醒者だって、本当は居たかもしれない。

[メイン] マミ : ──彼女は、オーヴァードじゃない、筈。

[メイン] マミ : 「えっ……、あっ……。ご、ごめんなさい。……心配掛けてしまって」
そのまま、安心させる様に抱き締める。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……今は、合わせて。後で、貴女には説明する……」

こっそりと耳打ち

[メイン] マミ : 「……いいえ、心配していたのは……私で……」
混乱しながら、その耳打ちを頭に反芻し、熱を籠らせる。

[メイン] マミ : 「……」
沈黙。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「マミさん……こわかった…私……うぅぅ…」

マミとの再会の抱擁で、不安が解消されたかのような演技で周囲を欺こうとする。

[メイン] マミ : 「え……ええ、貴女が無事で、本当に良かったわ」

[メイン] 有栖川 ケイ : だが、その指先は……マミの頚椎へとあてられていたことに
彼女は気付けただろうか?

[メイン] ドライバー : 「うっ…一体何が…」

[メイン] ドライバー : 「…やはり今日は早めに村で休もう…」

[メイン] GM : その言葉と共に、車は再び赤夢村へと向かい始める

[メイン] GM :  

[メイン] GM : †クライマックスフェイズ†

[メイン] GM : シーン4:限界集落は伊達じゃない

[メイン] GM : 全員登場してくれ(^^)

[メイン] パチュリー : 1d10 侵蝕率上昇 (1D10) > 4

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 69 → 73

[メイン] 太宰治 : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+10[10] > 88

[メイン] コンバット越前 : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+4[4] > 68

[メイン] マミ : 83+1d10 登場 (83+1D10) > 83+1[1] > 84

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 78 → 88

[メイン] 有栖川 ケイ : 1D10+79 登場 (1D10+79) > 2[2]+79 > 81

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 83 → 84

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 64 → 68

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 79 → 81

[メイン] GM : 一行を乗せたバスは、無事に赤夢村へと到着した

[メイン] バスガイド : 「ふー…これで一安心…」

[メイン] バスガイド : 「…ってなんですかアレは!?」

[メイン] GM : またしても驚きの声を上げるバスガイド……その視線の先にあったものは

[メイン] 村長 : 「フェーッフェッ!よく戻ってきたねえ!可愛い子供達!」

[メイン] 村民1 : 「彼らも選ばれし赤夢村の民だ!」

[メイン] 村民2 : 「うおおおおおおおおおおおお!」

[メイン] 太宰治 : 「……」

[メイン] 村民3 : 「うおおおおおおおおおおおおおお!!」

[メイン] コンバット越前 : 「ああ!戻ってきたぞォ親切な村人と村長のお婆さん達ィ!!なんか知らんが皆元気そうで何よりだァ!」

[メイン] パチュリー : インスピレーション、《蝕む声》の解除方法

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……どうなってるの、あれ」

隣にいるマミの手を…否、手首を軽く掴みながら

[メイン] 太宰治 : 「……越前、警戒しとけ」

[メイン] GM : そこには、ろうそくを頭に巻き付けた村民達が群れをなしていた

[メイン] マミ : 「……」
春日の言った事。有栖川の言った事。頭ではずっとぐるぐる回って。

[メイン] GM : 解除方法…それは

[メイン] コンバット越前 : 「警戒ィ?あんなに親切だった皆をかァ?」

[メイン] GM : 村長をぶっ倒す!!!

[メイン] パチュリー : わかった

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 73 → 75

[メイン] マミ : 「……活気がある、っていう雰囲気じゃない。明らかに、異常」

[メイン] パチュリー : 「アレはオーヴァード、《蝕む声》の使用者でしょう」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……きっと、ジャームだね」

マミにだけ伝える声量で

[メイン] パチュリー : 「倒せば洗脳は解けるでしょう、そうでないのは……まぁそちらの“処理”に任せるわ」

[メイン] 村長 : 「今日もよくやってくれたねえ…私がこの村から出て行こうとする者の通る道を予測して、お前達がそれを妨げてくれるおかげで、どうあってもここに帰ってくるしかないからねえ」

[メイン] 太宰治 : 「ありがと、“協力者”」

[メイン] 村長 : 「それに…ほら。今日も新しい仲間がやってきたよ」

[メイン] 村民1 : 「うおおおおお?」

[メイン] マミ : 「……そうね、きっと」
聴こえる声音を。内心"こちら側"なのだと、親近感と不信感を募らせ。

[メイン] コンバット越前 : 「何を言ってるんだァ!?親切なお婆さん!言っている意味がよくわからないぞォ!!」

[メイン] 村長 : 「簡単なことさ!私の声でお前達もすぐにこの村に住みたくなるのさ!全てを捨ててでもね!」

[メイン] 村長 : エフェクト《蝕む声》を発動

[メイン] 村長 : 「疲れた身体と心にはこれが良く効くのさ…」

[メイン] コンバット越前 : 「へ~!結構いい村だから俺は別に構わないぞォ!!秘伝のタレの店にも近いしなァ!!」

[メイン] 太宰治 : 「……とは言え、さ」

[メイン] コンバット越前 : 「…なんだァアアアア!?」

[メイン] 太宰治 : 「“そうじゃない人”も巻き込まれてるから。個人の意志を汲まないのは、やっぱりよくはないね」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……全員、バラしてもいいけど…マミさんは、どうしたい?」

幽かに笑い、彼女へ問うた

[メイン] パチュリー : 「問題を解決してから住むのはご自由に……なんで道徳倫理の話をUGNにしてるのかしら」

[メイン] 太宰治 : ははは、と肩を竦める。

[メイン] マミ : 「……っ!? あ、あなた……っ! ……やめて」
彼女の腕を、強く取る。何処へも、何も私も視界外でさせないように。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……」

その手が、なんだか……温かくて。これを喪ってはいけない、気がして━━。

[メイン] system : [ 太宰治 ] ロイス数 : 2 → 5

[メイン] コンバット越前 : 「これはエフェクト!つまり!お婆ちゃんは魔の手に堕ちたのかァ!!なんてことだァなんてことだァ…!!」

[メイン] コンバット越前 : 「なら今すぐ俺とクリムゾンが破滅へと導くッ!!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……うん。じゃあ、マミさんの云うとおりに…する…」

静かに、彼女の手頸はなく…指を絡めるように、手を握る。

[メイン] パチュリー : ……頭痛くなってきた。

[メイン] 太宰治 : 「……なんかちょっと違うけど、まあ!ほら!」

[メイン] マミ : 「……貴女に何があるか、私は詳しくは聞かない。けれど、私の目の前で、貴女を独りにさせる訳にはいかない」
絡めた指をそのまま、確かに動かぬ様に、一指一指を拘束する。

[メイン] 太宰治 : 協力者を見て。
……頑張ろうか、という目で見て。

[メイン] パチュリー : 《蝕む声》に洗脳された一般人を保護するためにも《ワーディング》を使用します

[メイン] 太宰治 : 「……やろう!」

[メイン] マミ : 同じく、協力者へと強い目線で返す。

[メイン] パチュリー : 「……やりましょうか」

[メイン] GM : 《ワーディング》が展開されます

[メイン] 村長 : 「何だって!?」

[メイン] 村長 : 「まさか…アンタ達も同じような力を…!?」

[メイン] パチュリー : 「あなたの企みもそこまでよ」

[メイン] 村長 : 「ぐぬぬ…!」

[メイン] 村長 : 「でも甘いね!お嬢ちゃん!」

[メイン] 村長 : 「私の手駒達の全てがその程度で倒れると思ってるのかい!」

[メイン] 村民1 : 「う…おお…」

[メイン] 村民2 : 「うおおお…おおおお!」

[メイン] 村民3 : 「うおおおおおおおおおおおお!!!!」

[メイン] GM : 多くの村民が倒れる中、三人の村民だけはその場に立ち塞がっていた

[メイン] 村長 : 「私の力で!既にこの3人は覚醒しているんだよお!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……あっちは、頼めるかな……マミさん?」

覚醒した村民を指さし

[メイン] 太宰治 : 「……なるほどねぇ」

[メイン] マミ : 「……貴女はどうするの?」

[メイン] コンバット越前 : 「哀れな村人よォ、このお婆ちゃんに関わると、不幸が襲うッ!!」

[メイン] コンバット越前 : 「のでお前達もクリムゾンで皆殺しだッ!!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……私は、一点集中の方だから……背中は、貴女に預ける…」

危うい関係だが、マミは信用はできると思った。だから……

[メイン] 太宰治 : 「……大丈夫かなあ本当に!?」

[メイン] パチュリー : 「むきゅ……」

[メイン] マミ : 「──そうね、分かったわ」
彼女を疑わしくも、それでも、あの時交わしたものは本音だった筈。

[メイン] マミ : けれど。──と、密やかに、感付かれない様に。細いリボンを私自身と彼女に結びつける。

[メイン] マミ : 黄金の光を纏い、姿を変え。一丁のマスケット銃と共に。

[メイン] 村長 : 「ガタガタ抜かしてんじゃあないよ!アンタ達はここで死ぬのさあ!」

[メイン] 村長 : 「私のこの!」

[メイン] 村長 : 「チェンソーで直々にバラバラにされてねえ!!!」

[メイン] GM : 老婆は、そう叫ぶとどこから取り出したのか、チェンソーを振り上げた

[メイン] 村長 : 「私の声が効かないんならぶっ殺す!!!!!」

[メイン] GM : 村長の殺意の籠った《ワーディング》が展開される…!

[メイン] GM : ここで衝動判定!

[メイン] GM : …の前に!

[メイン] 太宰治 :

[メイン] マミ :

[メイン] パチュリー :

[メイン] 村長 : Eロイスの《堕落の誘い》を使用するよ!!

[メイン] コンバット越前 : (^^)?

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率B : 1 → 2

[メイン] 有栖川 ケイ : でたな…Eロイス!

[メイン] GM : 衝動判定は…ボスと戦う時に起きる、意思での判定だな

[メイン] GM : それに失敗すると暴走する

[メイン] GM : そして成否に関わらず侵蝕率が2d10上がる…のが通常の衝動判定

[メイン] GM : しかし、この敵専用ロイスであるEロイスの《堕落の誘い》を使用すると

[メイン] GM : なんと、衝動判定に失敗した者の侵蝕率は全て100%まで上昇した上で2d10を振ることになる!!

[メイン] コンバット越前 : すんげェ~!!

[メイン] GM : 衝動判定の難易度は…

[メイン] GM : 20くらいっすかねえ?

[メイン] マミ : !?

[メイン] 太宰治 : ワーオ

[メイン] コンバット越前 : わかった 100になるぞォ!!!

[メイン] マミ : 3dx+0 意志 (3DX10) > 8[1,2,8] > 8

[メイン] 有栖川 ケイ : 9DX10+1 意志 (9DX10+1) > 10[1,1,2,4,6,8,9,10,10]+10[6,10]+4[4]+1 > 25

[メイン] GM : ええ…

[メイン] 有栖川 ケイ : は?

[メイン] 太宰治 : マジかよ

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 浸食率B : 0 → 1

[メイン] マミ : !?

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 84 → 100

[メイン] パチュリー : (6+1)DX+2>=20 意思 (7DX10+2>=20) > 10[5,5,5,9,9,10,10]+4[4,4]+2 > 16 > 失敗

[メイン] マミ : 100+2d10 衝動侵蝕 (100+2D10) > 100+15[9,6] > 115

[メイン] 有栖川 ケイ : 2D10+81 侵蝕率 (2D10+81) > 6[5,1]+81 > 87

[メイン] コンバット越前 : 2dx (2DX10) > 7[7,7] > 7

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 100 → 115

[メイン] 太宰治 : (1+2+1)dx+1>=20 〈意思〉 (4DX10+1>=20) > 9[2,3,5,9]+1 > 10 > 失敗

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 81 → 88

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 75 → 100

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 88 → 87

[メイン] パチュリー : 2d10 侵蝕率上昇 (2D10) > 2[1,1] > 2

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 88 → 100

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 100 → 102

[メイン] 太宰治 : 100+2d10 衝動判定 (100+2D10) > 100+12[7,5] > 112

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 100 → 112

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率B : 1 → 3

[メイン] コンバット越前 : 100+2d10 衝動判定 (100+2D10) > 100+9[2,7] > 109

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 100 → 109

[メイン] system : [ パチュリー ] ロイス : 2 → 6

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 浸食率B : 1 → 3

[メイン] GM : というところでセットアッププロセスだァ〜!

[メイン] 太宰治 : 俺はない!

[メイン] パチュリー : ないわ

[メイン] マミ : 私は無いわ

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率B : 2 → 3

[メイン] 有栖川 ケイ : ない

[メイン] コンバット越前 : サポートデバイス使うぞォ!!

[メイン] GM : わかった

[メイン] コンバット越前 : とりあえず今は侵蝕率6上げとくだけでいいのかな ダニー

[メイン] GM : ああ。

[メイン] system : [ 太宰治 ] ロイス数 : 5 → 6

[メイン] コンバット越前 : わかった

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 109 → 115

[メイン] 村長 : そして私は《戦術》を使用!

[メイン] system : [ マミ ] ロイス : 5 → 6

[メイン] 村長 : 村民1、2、3の振るダイスをそれぞれ5ずつ増やす!

[ロイス] system : [ コンバット越前 ] ロイス : 4 → 6

[メイン] 村民1 : うおおおおおおおお!!!

[メイン] GM : そして俺はここでエンゲージを説明していないことに気がついた!

[ロイス] system : [ 有栖川 ケイ ] ロイス : 5 → 6

[メイン] GM : 配置は(キミ達)-5m-(村民1.2.3 村長)です

[メイン] 太宰治 : わかったよ

[メイン] パチュリー : わかった

[メイン] コンバット越前 : わかったぞォ!

[メイン] GM : では13組からどうぞ

[メイン] マミ : ……流石に村民は、トループでは無いかしら

[メイン] GM : なんと

[メイン] GM : トループなんですよね…

[メイン] マミ : !?

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] 太宰治 : ワオ……

[メイン] マミ : なら任せたわ!越前さん!!

[メイン] 太宰治 : お願いするよ、越前!

[メイン] コンバット越前 : 越前開眼
お遊びグループは破壊しやす

[メイン] コンバット越前 : じゃあボムファイア使うぞォ!!!

[メイン] GM : わかった!

[メイン] コンバット越前 : 17dx+3 (17DX10+3) > 10[1,1,2,2,3,5,5,6,7,7,8,9,10,10,10,10,10]+10[2,3,7,8,10]+6[6]+3 > 29

[メイン] 太宰治 : クリティカル値入ってないかも、と思ったけど命中したら殺すからなァ…

[メイン] コンバット越前 : コンセントレイトが抜けてたけどどう?グレッグ回避

[メイン] 村民1 : 俺は村民2をカバーリング

[メイン] 村長 : 私は村民3をカバーリングだねえ

[メイン] コンバット越前 : 「…!!村人同士の美しい庇い合い!なんて尊いんだァ!!」

[メイン] 太宰治 : 「ねえそれ攻撃した側が言う!?」

[メイン] マミ : 「連携しているように見えても、あれは洗脳からのものよ。気を付けて」

[メイン] 村長 : 私が村民をカバーリング?する訳ないだろうそんなこと!

[メイン] 有栖川 ケイ : それはそう

[メイン] GM : という訳で村民1は死んで村民3も死んで…

[メイン] GM : コンセ入れて振り直しだな

[メイン] コンバット越前 : わかった

[メイン] コンバット越前 : 17dx7+3 (17DX7+3) > 10[1,2,2,3,3,4,5,5,5,5,6,7,8,8,8,8,10]+10[1,3,5,8,9,10]+10[3,4,7]+1[1]+3 > 34

[メイン] コンバット越前 : ダメージダイスも振る?

[メイン] GM : あー違うな、対象がトループのみだから…村長には関係ないな!

[メイン] 太宰治 : あ、そうか…ごめん本当に適当いってた!!!ごめん!!!

[メイン] コンバット越前 : わかった

[メイン] コンバット越前 : 「あの優しかったお婆ちゃんが村人を見捨てるなんて…!やはり堕ちたかァ!!」

[メイン] GM : コンセの分の増加は無しで良いぞぉ〜!

[メイン] コンバット越前 : うわ!ありがとう!

[メイン] 太宰治 : 「ねえ攻撃側だよね、君攻撃側だよね!?」

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 115 → 118

[メイン] 村民2 : 「そ、村長…!」

[メイン] 村長 : 「狼狽えるんじゃないよゴミ屑がぁ!」

[メイン] 村長 : 「私のチェンソーのサビになりたいのかねえ!?」

[メイン] 村民2 : 「ひいっ!?」

[メイン] マミ : 「……村民だろうと村長には使い魔でしかないのね」

[メイン] GM : というところで次はマミさんか太宰だな…グレッグ

[メイン] 太宰治 : どうするマミさん?

[メイン] マミ : 範囲でまとめて攻撃するわ!

[メイン] GM : わかった

[メイン] 太宰治 : 了解!任せた!

[メイン] マミ : マイナー《ハンドレッドガンズ》!

[メイン] マミ : 地面に触れると、それは幾本ものリボンの束となり。

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 115 → 118

[メイン] マミ : 巨大な──大砲を、形どっていく。

[メイン] マミ : 【ティロ・フィナーレ】:《コンセントレイト:モルフェウス》+《創造の御手》+《ギガンティックモード》+《クリスタライズ》

[メイン] マミ : 対象は村長のエンゲージ!

[メイン] GM : わかった

[メイン] マミ : ここでキュゥべぇと村長をタイタス昇華してC値を-2するわ!

[メイン] 太宰治 :

[メイン] GM :

[メイン] system : [ マミ ] ロイス : 6 → 4

[メイン] マミ : 14dx5+9 命中 (14DX5+9) > 10[2,2,3,4,4,4,5,5,6,7,8,9,9,9]+10[1,2,3,4,5,6,6,8]+10[2,2,7,9]+10[4,6]+3[3]+9 > 52

[メイン] マミ : ……跳ねないか!

[メイン] パチュリー : 妖精の手を使うわ

[メイン] マミ :

[メイン] 太宰治 :

[メイン] 村民2 :

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] パチュリー : 最後の出目3を10に変更

[メイン] パチュリー : 「まだまだ、そんなものじゃないでしょう?」

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 102 → 107

[メイン] マミ : 「……ええ、勿論。私は──独りじゃ、ないもの!」

[メイン] マミ : 1dx5+49 (1DX5+49) > 1[1]+49 > 0 (ファンブル)

[メイン] GM : 🌈

[メイン] マミ : 🌈

[メイン] 太宰治 : ……ふ、振り足しだから!50扱い!

[メイン] 太宰治 : ダメージダイスは上がった!

[メイン] パチュリー : 59+1で60じゃないかしら?

[メイン] 太宰治 : あ、そうだわ

[メイン] GM : それはそう

[メイン] マミ : あ!そうだったわ!

[メイン] パチュリー : 5回クリティカルで50に固定値9だから……そうね、うん

[メイン] マミ : そして、その巨大な大砲へと砲丸が装填され──最後の射撃が放たれる。

[メイン] マミ : 「ティロ・フィナーレッ!!」

[メイン] 村民2 : す…《砂の結界》を!

[メイン] 村民2 : そして《イージスの盾》!

[メイン] 村民2 : 2d10 (2D10) > 12[2,10] > 12

[メイン] 村長 : そこに私の《ディフェンスサポート》!

[メイン] マミ :

[メイン] 村長 : 「せめて一発くらい耐えてみな!」

[メイン] GM : ダメージどうぞ!

[メイン] マミ : 7d10+24 ダメージ 装甲無視 (7D10+24) > 45[10,5,3,9,9,8,1]+24 > 69

[メイン] GM : 死んだ🌈

[メイン] 村民2 : 「おわぁアアア〜!!!!」

[メイン] マミ : 子気味良い轟音と共に、射線を貫く。

[メイン] system : [ 村民2 ] HP : 0 → -90

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 118 → 130

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……これで、ガラ空きだね」

[メイン] 村長 : 「そうかい……結局のところ私の強さについて来れる者は1人もいなかったということさね!」

[メイン] マミ : 「これで貴女だけね。村長さん。あなたも大人しくしているのなら、穏便に拘束ができるわ」

[メイン] 村長 : 「バカ言うんじゃないよ!何も知らない小娘が!」

[メイン] 村長 : 「この限界集落をここまで持ち直す為にどれほど苦労したと思ってるんだ!」

[メイン] 太宰治 : 「………かわいそうに」

[メイン] 村長 : 「余所者にその気持ちがわかってたまるかああああ!」

[メイン] マミ : 「……貴女の頑張りだって、認めてあげたいけれど……っ」

[メイン] 太宰治 : 「すべてに裏切られて、かと思えば……」

[メイン] マミ : 「……けれど、そう、なら少しは痛い目を見る事ね」

[メイン] 太宰治 : 「自分から人道を裏切る、か」

[メイン] GM : 次は太宰です

[メイン] 太宰治 : はい!

[メイン] 太宰治 : マイナー《オリジン:ヒューマン+ハンドレットガンズ》侵蝕率2+3/シーン中達成値+2、武器作成+装備

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 112 → 117

[メイン] 太宰治 : コンボ『裏切られた青年の姿……可哀想な奴ら』メジャー/射撃/30m/単体/侵蝕率21/装甲無視/シナリオ3回

[メイン] 太宰治 : 内訳はコンセントレイト+小さな塵+カスタマイズ+マスヴィジョン+クリスタライズ+コンバットシステム

[メイン] 太宰治 : 対象、村長!

[メイン] 太宰治 : (6+3+2+4)dx7+6 100↑ (15DX7+6) > 10[1,2,2,2,2,2,4,4,5,5,6,7,8,9,10]+10[4,6,8,9]+10[4,9]+10[8]+3[3]+6 > 49

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 117 → 138

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率B : 3 → 4

[メイン] 太宰治 : 弓を構え、狙い、射る。

[メイン] 村長 : 「ッ!ガードだ!」

[メイン] 太宰治 : 5d10+43 装甲無視、ガード有効 (5D10+43) > 26[9,3,4,1,9]+43 > 69

[メイン] 太宰治 : ぱん、と小気味よい音が響いた。

[メイン] 村長 : 「ぐああああああああ!」

[メイン] system : [ 村長 ] HP : 0 → -66

[メイン] 太宰治 : 「──ああ、老いとはかくも憐れなものだ」

[メイン] 太宰治 : 「しがらみに絡めとられて、妄執に取りつかれる……ああ、厭だ厭だ……」

[メイン] 村長 : 「…若造がぁっ!」

[メイン] 村長 : 次は私の手番だよ!

[メイン] 村長 : Eロイスの《闇の呼び声》を発動

[メイン] 太宰治 :

[メイン] マミ :

[メイン] パチュリー :

[メイン] コンバット越前 :

[メイン] 村長 : 「誰も逃れられない…!」

[メイン] GM : このEロイスが使用されると、どんな条件があろうと同一エンゲージに吸い寄せられるっ!

[メイン] GM : 限界集落から人を逃してなるものかという村長の強い妄執と恐れが、形をなした!

[メイン] GM : という訳でキミ達は全員村長と同一エンゲージに引きつけられます

[メイン] マミ : 「くっ……!? 何、なんなの……っ!?」

[メイン] 太宰治 : 「なっ……ぐううっ……!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…っ!?」

[メイン] コンバット越前 : 「堕ちてなお人の温かさを求めようというのかおわァアア~~~~!!」

[メイン] パチュリー : 「このッ……!」

[メイン] 村長 : 「行くよ!」

[メイン] 村長 : マイナーで《オウガバトル》を使用!
次に
▽チェンソー乱舞(《コンセントレイト:ソラリス》+《アドレナリン》+《ポイズンフォッグ》+《崩壊の一点》)
タイミング:メジャーアクション 技能:白兵 ダイス:15 クリティカル値:7 難易度:対決 対象:範囲(選択) 射程:至近 攻撃力:+13

[メイン] 村長 : 「来るものは拒まず!去る者は殺す!!!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「…こいつ!」

[メイン] 村長 : 15DX7-2 (15DX7-2) > 10[1,3,4,4,5,5,5,5,6,6,7,7,8,9,10]+10[2,3,7,10,10]+4[2,4,4]-2 > 22

[メイン] 村長 : (^^)??????

[メイン] マミ : ????

[メイン] パチュリー : 悲しいでしょ

[メイン] 太宰治 : 悲しいでしょ

[メイン] パチュリー : 私は暴走でリアクション不可

[メイン] 太宰治 : 同じく!

[メイン] マミ : 同じくね

[メイン] 有栖川 ケイ : 3DX10+1 回避 (3DX10+1) > 4[2,3,4]+1 > 5

[メイン] コンバット越前 : 同じくだったァ!

[メイン] 村長 : 「この未来も見た!」

[メイン] 村長 : 3d10+13 (3D10+13) > 15[1,9,5]+13 > 28

[メイン] 村長 : 「死ねよやー!!!!!」

[メイン] system : [ 太宰治 ] HP : 23 → 0

[メイン] system : [ パチュリー ] HP : 28 → 0

[メイン] system : [ コンバット越前 ] HP : 8 → 0

[メイン] system : [ マミ ] HP : 25 → 0

[メイン] GM : 老婆の振るうチェンソーが引き寄せられた肉体を次々に切り刻む!

[メイン] 有栖川 ケイ : え、1HP残ってる…

[メイン] パチュリー : 村長のロイスをタイタスに、昇華して復活

[メイン] system : [ パチュリー ] ロイス : 6 → 5

[メイン] マミ : 佐倉さんのロイスをタイタス昇華して復活するわ!

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] HP : 29 → 1

[メイン] system : [ パチュリー ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ マミ ] HP : 0 → 12

[メイン] system : [ マミ ] ロイス : 4 → 3

[メイン] 太宰治 : 赤夢村へのロイスをタイタスに。
侵蝕率が100を超えるとリザレクトは使えなくなるよ

[メイン] コンバット越前 : 親切だった村長のロイスをタイタスにしてから昇華して復活するぞォ!!

[メイン] system : [ コンバット越前 ] ロイス : 6 → 5

[メイン] 太宰治 : 俺も赤夢村のタイタスを昇華して復活!

[メイン] system : [ コンバット越前 ] HP : 0 → 11

[メイン] system : [ 太宰治 ] HP : 0 → 11

[雑談] system : [ 太宰治 ] ロイス数 : 6 → 5

[メイン] 村長 : 「まだ立つかぁっ!!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……!」 

手にしたナイフでどうにか致命傷を免れるように攻撃を削いだ

[メイン] マミ : チェンソーで切り刻まれて、しかしその姿は血肉に還らず。即座に数多のリボンへと分離し、そのまま躱す。

[メイン] マミ : (……今の佐倉さんなら、もっと上手く躱せるかしら)

[メイン] コンバット越前 : 「当然!タレ9割5分優しかったあんたへの幕引き5分の為に俺は立つッ!!」

[メイン] 村長 : 「生を言うなぁぁ!!!!」

[メイン] パチュリー : 鮮血が噴き出し、しかし深い影が傷を覆い晴れた時には体の損傷は軽微といえるまでに抑えられている。

[メイン] 太宰治 : ゆらり、と起き上がる。
……ああ、俺はまた……死ねなかった……。

[メイン] GM : 次は有栖川だね

[メイン] 有栖川 ケイ : ふむ……そうですね
待機で

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : そんじゃあパチュリー

[メイン] パチュリー : わかった

[メイン] パチュリー : マイナー放棄

[メイン] パチュリー : メジャーで《コンセントレイト:ウロボロス》+《原初の赤:魔獣の衝撃》

[メイン] パチュリー : 判定直前に《原初の黒:リミットリリース》、クリティカル値-1

[メイン] パチュリー : そしてDロイス「賢者の石」を使用

[メイン] パチュリー : クリティカル値-2(下限値2)、メインプロセス終了時に侵蝕率+1D10

[メイン] パチュリー : 以降このコンボを「火水木金土符『賢者の石』」と呼称する

[メイン] パチュリー : ……シナリオ1回だけどね

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 107 → 115

[メイン] 村長 : 「なんだい…この力は…!?」

[メイン] パチュリー : 「さぁ?」

[メイン] パチュリー : 私の力は私も分からないまま行使している。

[メイン] パチュリー : いつか分かる時は来るのだろうか。

[メイン] パチュリー : 「まぁ、あなたには関係のない事よ」

[メイン] パチュリー : 本、赤夢村のロイスをタイタスに、タイタス昇華でダイス+10個、クリティカル値-1

[メイン] system : [ パチュリー ] ロイス : 5 → 3

[メイン] 村長 : 「まだ力を…!?」

[メイン] パチュリー : 「ただ……1頁くらいは見せてあげる」

[メイン] パチュリー : (6+3+2+10)DX2+4 命中判定(100%以上) (21DX2+4) > 10[1,1,1,1,2,2,3,3,3,3,4,4,5,5,5,5,6,7,8,8,10]+10[2,2,3,3,4,4,5,5,6,6,7,8,8,9,10,10,10]+10[1,2,2,2,2,3,4,5,5,5,6,8,8,8,8,10,10]+10[3,3,4,4,5,5,6,6,7,7,7,8,8,8,10,10]+10[2,3,5,5,5,6,6,7,7,8,9,9,9,10,10,10]+10[2,4,5,6,6,7,7,8,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,1,1,3,3,4,4,4,4,4,7,7,8,8,8,10]+10[1,2,2,3,4,5,5,6,6,7,9,9,9]+10[1,2,3,3,4,4,7,8,8,10,10,10]+10[2,5,6,6,6,7,7,8,8,9,10]+10[1,2,3,3,4,5,6,7,7,8,10]+10[1,2,2,3,4,4,7,7,7,10]+10[1,4,5,5,8,8,9,10,10]+10[1,5,6,7,9,9,10,10]+10[1,2,3,4,6,9,9]+10[2,2,4,5,9,10]+10[1,3,3,3,7,10]+10[2,2,5,6,8]+10[1,1,7,9,10]+10[1,1,5]+1[1]+4 > 205

[メイン] パチュリー : 妖精の手

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 115 → 120

[メイン] パチュリー : 1DX2+4+210 (1DX2+214) > 10[9]+10[5]+10[4]+10[5]+10[10]+10[2]+10[2]+10[3]+10[10]+10[8]+10[9]+10[9]+10[3]+10[3]+10[2]+10[9]+10[5]+10[9]+10[4]+1[1]+214 > 405

[メイン] 村長 : 「あ……あ……あ…!」

[メイン] 村長 : が…ガードを…!

[メイン] パチュリー : そう、奇跡にすがらないのね。

[メイン] パチュリー : 41D10+5 ダメージ (41D10+5) > 250[4,5,4,2,9,6,4,7,7,8,7,5,9,9,8,1,7,3,5,10,9,4,9,8,4,1,10,9,4,1,10,10,7,1,5,7,4,6,9,6,6]+5 > 255

[メイン] パチュリー : ならこれが結果よ。

[メイン] system : [ 村長 ] HP : -66 → -318

[メイン] 村長 : 「ぐっああああああああああああァァァァァァぁ!???」

[メイン] GM : そのあまりの暴力に…耐えられるはずもなく老婆の肉体は四散した

[メイン] パチュリー : ぱたりと本を閉じる。

[メイン] パチュリー : 「ああ、面倒だった」

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 120 → 125

[メイン] パチュリー : 1D10 (1D10) > 6

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 125 → 131

[メイン] 村長 : 「……だけどねえ…!」

[メイン] 村長 : エフェクトの《アクアウィータエ》を使用!

[メイン] system : [ 村長 ] HP : -318 → 30

[メイン] 村長 : 「ハァハァ…私は何十年前から限界を超えていると思っている!!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……まだ!」

[メイン] 村長 : 「お前達が生まれるよりもよっぽど前に!!!!限界なんてきてたんだよ!!!!私も!!!!この村も!!」

[メイン] パチュリー : 「へぇ、そう」

[メイン] パチュリー : 「私は限界が来たから諦めて、若い人に託すわね」

[メイン] GM : 次は待機した有栖川ですね

[メイン] 有栖川 ケイ : マイナー:ジェネシフト

[メイン] 有栖川 ケイ : 87+3D10 (87+3D10) > 87+26[8,8,10] > 113

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 87 → 113

[メイン] GM : 3d10で26かあ

[メイン] マミ : 高めね……

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……はぁ、仕方ない…か…」

こめかみに指を当てて、完全演技を解除

[メイン] 有栖川 ケイ : 「永遠に寝ていなさい━━此処で」

[メイン] 有栖川 ケイ : メジャー:コンセントレイト+マルチウエポン+ヴァリアブルウェポン

[メイン] 有栖川 ケイ : +コントロールソート:射撃

[メイン] 有栖川 ケイ : コンボ 【七大天使の剣】 対象:単体 射程:10m 12%↑

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] 侵蝕率 : 113 → 125

[メイン] 有栖川 ケイ : Eあるし…村長と春日をタイタスにしてC値-2

[メイン] GM : わかった

[メイン] 有栖川 ケイ : 10DX5+4 射撃 を村長へ (10DX5+4) > 10[1,3,3,4,6,7,7,8,8,9]+10[1,1,7,9,9,10]+10[1,6,7,7]+3[2,3,3]+4 > 37

[メイン] 有栖川 ケイ : あらま

[メイン] パチュリー : 妖精の手、あと1回残ってるけれど要るかしら

[メイン] 有栖川 ケイ : じゃ、ありがとう

[メイン] パチュリー : どうぞ

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 131 → 136

[メイン] 有栖川 ケイ : 1DX5+44 射撃 (1DX5+44) > 1[1]+44 > 0 (ファンブル)

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] GM :

[メイン] パチュリー :

[メイン] 有栖川 ケイ : 45か

[メイン] 村長 : ガード!

[メイン] 有栖川 ケイ : 5D10+35 ダメージ 装甲値-35(最低0) (5D10+35) > 23[10,3,4,4,2]+35 > 58

[メイン] 村長 : 「ぐっ…!」

[メイン] 有栖川 ケイ : 両手に2本のナイフを握り、自身を射出するように━━音速で接近。

[メイン] 有栖川 ケイ : 双刃を疾らせ、そのままに…相手を蹴り飛ばした。

[メイン] 有栖川 ケイ : 離れていく相手を追撃するべく、懐から2本のナイフを取り出しつつ……これを即座に投擲。

[メイン] 有栖川 ケイ : しかし……これで終わることなく、新たに手にした1刀へ遠心力を乗せるべく…

[メイン] 有栖川 ケイ : 空中回転しながら相手の懐に飛び━━大切断。

[メイン] 有栖川 ケイ : それで相手が怯んだ所に、袖に隠していた最後の2本のナイフを走らせて……十字に刻み込んだ!

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……死にぞこないは、きちんと天に還えしたから」

クルクルと最後の2本のナイフを回転し、袖のウェポンケースへと納刀

[メイン] GM : その連撃に

[メイン] GM : 反応すら見せることは出来ず

[メイン] 村長 : 「あ…ああ…!」

[メイン] 村長 : 「おわァアアア〜ッ!!!!!」

[メイン] system : [ 村長 ] HP : 30 → -25

[メイン] GM : 老婆の身体は再生の限界を超え────

[メイン] GM : 17分割された肉体は、一つに還ることはなかった

[メイン] GM : 戦闘終了

[メイン] GM : さて…

[メイン] GM : エンディングに移る

[メイン] GM : 前にバックトラックの時間です

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] マミ :

[メイン] 太宰治 :

[メイン] コンバット越前 :

[メイン] system : [ 有栖川 ケイ ] ロイス : 6 → 4

[メイン] GM : Eロイスの分で3d10を減少分に足してくれ(^^)

[メイン] 有栖川 ケイ : 125% 残4ロイス

[メイン] マミ : 130-3d10 Eロイス (130-3D10) > 130-20[9,6,5] > 110

[メイン] 有栖川 ケイ : 125-3D10 Eロイス分 (125-3D10) > 125-10[3,1,6] > 115

[メイン] コンバット越前 : 3d10 (3D10) > 11[9,1,1] > 11

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 130 → 110

[メイン] パチュリー : 136-3D10 (136-3D10) > 136-17[4,9,4] > 119

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 118 → 107

[メイン] 有栖川 ケイ : 115-8D10 ばいふり (115-8D10) > 115-49[7,9,5,10,10,3,1,4] > 66

[メイン] 太宰治 : 138-3d10 (138-3D10) > 138-10[6,1,3] > 128

[メイン] マミ : 110-3d10 等倍 (110-3D10) > 110-15[3,7,5] > 95

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 136 → 119

[メイン] system : [ マミ ] 侵蝕率 : 110 → 95

[メイン] コンバット越前 : 5d10 (5D10) > 23[8,1,5,1,8] > 23

[メイン] 太宰治 : 128-5d10 等倍 (128-5D10) > 128-21[3,9,5,1,3] > 107

[メイン] GM : ギリギリ攻めたね

[メイン] 太宰治 : げー…

[メイン] パチュリー : 119-6D10 2倍 (119-6D10) > 119-26[7,7,2,1,7,2] > 93

[メイン] 太宰治 : しょうがない、追加で振ります

[メイン] GM : はい

[メイン] 太宰治 : 107-5d10 峠で負けました (107-5D10) > 107-29[10,8,5,5,1] > 78

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 107 → 103

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 103 → 102

[メイン] system : [ パチュリー ] 侵蝕率 : 119 → 93

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 102 → 90

[メイン] system : [ 太宰治 ] 侵蝕率 : 138 → 78

[メイン] GM : という訳で

[メイン] system : [ コンバット越前 ] 侵蝕率 : 90 → 94

[メイン] GM : 全員帰還だァ〜〜!!!!!!!

[メイン] マミ : いえい!

[メイン] GM : 日常へと帰還することが叶いました

[メイン] GM : †エンディングフェイズ†

[メイン] GM : シーン5:限界のその先へ

[メイン] GM : その後、キミたちから連絡を受けたUGNはすぐに出動して原状回復に務めてくれました。元凶である村長が倒れたこともあり、村民達の多くはその影響から逃れ、自分たちの生活へと帰って行きました

[メイン] 村民1 : 「何たって俺はこんな村に…」

[メイン] 村民2 : 「恐ろしい目にあったよ…」

[メイン] GM : しかし…

[メイン] 村民3 : 「…俺はこの村に残ろうかな」

[メイン] 村民3 : 「確かにあの婆さんは許せねえけど…この村の静かな雰囲気は多分俺に合ってるからさ」

[メイン] GM : 中にはここへと残ることを決めた村民もいたようです

[メイン] GM : また、記憶消去によって洗脳されて他人に攻撃をしていたと言ったような部分は消え、村長は汚職で捕まったということになりました

[メイン] GM : そして、観光ですが…

[メイン] バスガイド : 「皆さま…本当に申し訳ないのですが…」

[メイン] バスガイド : 「日程に大幅な遅れが出た関係で今からではホテルを取るこることも難しく…」

[メイン] バスガイド : 「今回のツアーは正式に中止ということに…」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……仕方ない、よね…」

[メイン] マミ : 「妥当、ね」

[メイン] コンバット越前 : 「えっ!! おれまだ秘伝のタレ買えてなくて…!!」

[メイン] 太宰治 : 「……」
しょうがないなぁ、と聞こえないくらいの声で呟いて。

[メイン] 太宰治 : ぱちり、と指を鳴らして……口に合うかは知らないけれど。

[メイン] マミ : 「……これももう、必要無いか」
有栖川さんに結び付けた、金色のリボンをおもむろに解く。

[メイン] 太宰治 : 「……いやー、婆さんの荷物漁ってたらこんなもんが出てきてなー。俺はいらないからなー」
そこにあるのは、うん。“俺式”秘伝のタレ。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「じゃあ…この村で宿泊は……できますか…?」

と尋ねる

[メイン] コンバット越前 : 「!!!」

[メイン] 太宰治 : 最後くらい、夢を護ってあげたいじゃないか。

[メイン] 太宰治 : 「いるかい?」
男に向け、笑う。

[メイン] コンバット越前 : 「これは…!!話に聞いてたのとはちょっと違う気もするがァ…!間違いなく秘伝のタレッ!!!」

[メイン] 村民3 : 「あ、ああ…家は自由に使ってくれて構わない!」

[メイン] 有栖川 ケイ : マミの袖を引っ張り…村の方へ

[メイン] コンバット越前 : 「…マジかァ赤髪…!いや太宰ッ!! 恩に…恩にきるぞォ!!!!」

[メイン] マミ : 「えっ……? 有栖川さん……?」
けれど、訳も分からずに引っ張られていく。

[メイン] 太宰治 : 「いーのいーの。ま、喜んでくれる人に渡るのが一番だからねー」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「……この辺り、温泉とか…そういうの…あるんじゃないかな…」

少し恥ずかしそうに、だが多少強引に

[メイン] パチュリー : ……疲れた。後のことはUGNに任せて早く帰ろう。

[メイン] マミ : 「……温泉、か。忙しくて、暫く縁が無かったけれど」

[メイン] 太宰治 : 「あ、“協力者”ちゃん!」

[メイン] 太宰治 : 紫色の彼女に声をかけて。

[メイン] 有栖川 ケイ : 「言ったじゃん…旅行、たのしも…って…。
 だから……」

[メイン] 太宰治 : 少しばかり、紡ぐ言葉を思案した後。
出された言葉は。

[メイン] 太宰治 : 「またねっ!」

[メイン] マミ : 「……それも、良いかもしれないわね」
──うん、楽しもうと。言ってしまったのだから。

[メイン] マミ : 紫髪の彼女へも、笑顔で手を振り見送る。

[メイン] 有栖川 ケイ : ぱぁぁと表情が明るくなる

[メイン] パチュリー : 振り返って、口をもごもご動かして。

[メイン] パチュリー : 「……えぇ、また」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「あの…ありがとうございましたっ!」

パチュリーにお辞儀

[メイン] パチュリー : その後はぐいと帽子を深くかぶって振り返らなかった。

[メイン] マミ : 「……ふふっ、不思議なひと」

[メイン] 有栖川 ケイ : 「じゃ…いこっか、マミさん」

掴んだ袖から滑らせて…彼女の手を

[メイン] マミ : 「ええ、有栖川さん」
手を取って。

[メイン] コンバット越前 : それぞれの別れが行われた中で
越前は最早言葉を返すこともなく
"それ"を受け取るや否やその場に崩れ落ち
相変わらず甲高く、そして言葉にすらなっていないのに調子っぱずれの音で男泣きするのみであった…

[メイン] 有栖川 ケイ : 「ちゃんと言わないと…だもんね…。
 私のこと…」

[メイン] 有栖川 ケイ : キミが、私を光に変えてくれたことを━━。

[メイン] マミ : 「貴女が話したくなった時に話せばいいの。……急かしたりなんてしない」
だって、私達は独りで、ふたりで。似ているのだから。

[メイン] マミ : 散々な一日。すっかりと村は夕闇に溶ける。

[メイン] マミ : ──けれど、もう私は独りじゃない。

[メイン] マミ : 手を伸ばせば、燦然たる星空と。傍らの熱がそれを教えてくれているのだから。

[メイン] GM : この観光ツアーで、友を得たもの、秘伝のタレを得たもの、休暇を失ったもの、さまざまな人間がいた

[メイン] GM : そんな彼らがこの村に留まるのか、それとも去っていくのか、あるいは何らかの援助をするのか…それはわからない

[メイン] GM : ただ、人の自由意志を奪うことを否定した彼等は、きっと自分の意思でこれからの人生を切り拓いていくのだろう

[メイン] GM : ダブルクロス The 3rd Edition 
『 Rimit Over 』
THE END

[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜!!!!!

[メイン] パチュリー : 宴だァ~~~~~!!

[メイン] 有栖川 ケイ : 宴…!

[メイン] マミ : 宴よ~~~~~~!!!

[メイン] 太宰治 : 宴だァ~~~~~~!!!!

[メイン] コンバット越前 : 宴だァ~~~!!!

[メイン] GM : 初GMで自作シナリオとかいう無謀に付き合ってくれて…ありがとう!

[メイン] 太宰治 : いいんだ、こちらこそありがとう!
すごい楽しかったー!

[メイン] パチュリー : 面白かった!GMありがとう!

[メイン] マミ : 楽しかったわ!ありがとね!!

[メイン] 有栖川 ケイ : ダブルクロスのGMもできるなんて凄いだろ

[メイン] コンバット越前 : 流石だ…想像の遥か上を行く

[メイン] GM : いやー自分で実際回すと色々粗とか見えちゃうね

[メイン] 有栖川 ケイ : 初回はそんなもん

[メイン] マミ : いや……回せるだけ凄いし誇りね……

[メイン] 太宰治 : 最後まで回し切ってるもん、誇りだよ!

[メイン] パチュリー : 矛盾もないしね…私は詰めが甘いからここまで準備したシナリオできないわ…

[メイン] 有栖川 ケイ : たまに正当で最初にGMやった卓のログ見返すとルール間違えすぎてて悲しくなるだろう

[メイン] GM : ボスデータ消えた時とか完全に死んだと思ったけど…丁寧語で話すダブクロに詳しい謎の人物が急にエネミーボス投げつけてくれて…俺は…助かった

[メイン] マミ : !?

[メイン] コンバット越前 : こわい

[メイン] 有栖川 ケイ : いたのか先生

[メイン] 太宰治 : そ、それって…それって…

[メイン] 太宰治 : ワア…

[メイン] パチュリー : 先生!?自力で脱出を!?

[メイン] GM : 俺のふわふわした元のデータのオーダーで組んでくれた謎の人物ありがとう…

[メイン] 太宰治 : 何と言うかありがとうございます…

[メイン] マミ : クラバウターマンで確定ね……

[メイン] GM : もしアレがなかったらICに入ってるシナリオのソラリスのエネミー(名前忘れた)を使いまわそうとしてた

[メイン] 太宰治 : ああ、あれか…

[メイン] 有栖川 ケイ : へ〜!

[メイン] 太宰治 : なんというか、本当に……本当に良かったねぇ……GM……!というのと俺も気を回すべきだったごべーん!!!

[メイン] GM : あっちよりチェンソー振り回すババアの方が面白いし本当に助かった!ありがとう!

[メイン] GM : お前なら…いい

[メイン] GM : 太宰の序盤のアドバイスも助かった

[メイン] 太宰治 : ……なら良かったよ

[メイン] パチュリー : 用語やエフェクト解説も助かったわ…ありがとう

[メイン] 太宰治 : 俺が出来るのってあれくらいだから……力になれたなら良かった!

[メイン] マミ : ありがたかったわ……

[メイン] GM : 越前はごめんな…サプハラしまくって

[メイン] コンバット越前 : 初心シャンのアホンダラな疑問にも皆で懇切丁寧に教えてくれて…ありがとう!!

[メイン] 有栖川 ケイ : どうしてもね…このシステム自体がそういう傾向あるから…

[メイン] GM : Eロイスないとまともに敵組めねえよお

[メイン] パチュリー : わかる…

[メイン] 有栖川 ケイ : それはそう

[メイン] 太宰治 : Eロイスめーーっちゃ便利だからねぇ

[メイン] 有栖川 ケイ : クロウリングケイオス、神話生物だけにするとEロイス使えないっぽいんですよね

[メイン] パチュリー : へ~!

[メイン] 太宰治 : へ~!

[メイン] 有栖川 ケイ : そもそも神話生物がエフェクトすら使用しないので

[メイン] GM : へ〜!チラッと知り合いの読んだだけだから詳しく知らないんだよなァ

[メイン] マミ : なんだったかしら、プールとか別種の能力になってたわね

[メイン] 有栖川 ケイ : そうそう

[メイン] マミ : そこに《三回行動》とか訳の分からないものが

[メイン] GM : キラーマジンガかなんかか!?

[メイン] 有栖川 ケイ : あれはメタリックガーディアンみたいな悪癖出てるかなって思いました、ハッタリさんの

[メイン] GM : にしても共通HOかつ面倒な要素省きまくったのに6時間なら個別OPとかあるシナリオ何時間かかるんだろ…

[メイン] 有栖川 ケイ : それは……(意味深に無言)

[メイン] 太宰治 : すげーことになる。

[メイン] 有栖川 ケイ : 真面目に解説すると

[メイン] 有栖川 ケイ : 基本2あるでしょ?

[メイン] GM : はい

[メイン] 有栖川 ケイ : 一つ目のシナリオあるでしょ?

[メイン] GM : あるね

[メイン] 有栖川 ケイ : PC1 1:30
PC2 3:00
PC3 0:30
PC4 0:05

[メイン] 有栖川 ケイ : 1日がOPで…死んだ…!

[メイン] GM : 夏休みの中学生なのかな?

[メイン] 太宰治 : ダメだった

[メイン] コンバット越前 : (^^)???

[メイン] マミ : ???????

[メイン] 有栖川 ケイ : 1:30は一時間半ね

[メイン] パチュリー : 藤虎閉眼

[メイン] GM : OPで5時間かかってんじゃん…

[メイン] 太宰治 : やべー…

[メイン] 有栖川 ケイ : 個別OPは公式通りに真面目にやると格差がひどい

[メイン] GM : うぐっ!長すぎだァ〜!適当に全員共通OPにするぞぉ〜!

[メイン] 有栖川 ケイ : それはそう

[メイン] 太宰治 : 実際単発だとねー、共通OPでいいと思う

[メイン] パチュリー : よくやった!朝日を拝まなくて正解だった

[メイン] 太宰治 : 少人数なら話は変わるけど、3人以上なら共通で良いと思う……

[メイン] マミ : 特にシャン卓だとHO合わせなんかできないものね……

[メイン] GM : 実際渋とかboothとか見てたら個別HOばっかでさー!俺もうこれ自分で作らなきゃ朝日みるじゃん!ってなった

[メイン] 有栖川 ケイ : なので自作するしかない

[メイン] 太宰治 : それで実際に作ったのすごい偉いよー!

[メイン] マミ : すごいわね……

[メイン] 太宰治 : 俺は褒める……沢山褒めるよ

[メイン] GM : ので先生の動物園回のガワだけ張り替えてほぼ同じ構成にした

[メイン] 有栖川 ケイ : そこらへんに転がってる同人シナリオは無駄に濃いの多いからね

[メイン] マミ : 言い方!!!

[メイン] 有栖川 ケイ : シーン数多すぎてそれをEロイス7個で打ち消す設計思想は頭がクラクラしたんすがね…

[メイン] GM : ええ…

[メイン] マミ : ……こわいわね

[メイン] コンバット越前 : 何日かかるんだァ~!?

[メイン] 有栖川 ケイ : 正当だとだいたい4回集合

[メイン] GM : こわい

[メイン] 有栖川 ケイ : 21:00-25:00で

[メイン] 太宰治 : まあ、何だろうなー。仲良い人とか正当な募集とか、そういうので集めて…って感じではあるんだろうな

[メイン] 太宰治 : 予定をきちんとすり合わせ出来る人同士で遊ぶ事大前提

[メイン] GM : だから俺正当な方じゃダブクロは行ったことねえんだ…

[メイン] マミ : とてもじゃないけど突発ではできないレベルね……

[メイン] 有栖川 ケイ : それはそう

[メイン] パチュリー : 目指せ狂気シャン脈越え

[メイン] 有栖川 ケイ : なので突発向けシャンナイズシナリオ作ったのは凄い

[メイン] 有栖川 ケイ : 初回で

[メイン] パチュリー : とてもすごい

[メイン] マミ : とてもすごいわ

[メイン] 太宰治 : 本当に偉いよ、だって6時間で収まってんだもん

[メイン] コンバット越前 : GMよくやった!お前は誇りだァ!!

[メイン] 太宰治 : 沢山褒めるよ!!!マジで!!!!

[メイン] 有栖川 ケイ : また懲りずにやって欲しいだろ

[メイン] マミ : 何度でも言うわ、GMは誇りよ!!

[メイン] GM : うわ!ありがとう!

[メイン] GM : ところでダブクロのログってタブごとに個別で取った方が良いんだろうか

[メイン] 有栖川 ケイ : メインだけでいいかも個別は

[メイン] 太宰治 : メインとオールだけでいいかな、多分

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : じゃあそろそろログ取るか…♦︎

[メイン] パチュリー :

[メイン] 太宰治 :

[メイン] マミ :

[メイン] 有栖川 ケイ :

[メイン] コンバット越前 :

[メイン] GM : お疲れシャン!
またね〜〜!!!!!!

[メイン] 有栖川 ケイ : またね〜

[メイン] マミ : お疲れシャン!
またね~~~~~~!!!

[メイン] パチュリー : お疲れシャン!
またね~~~~~~!!!

[メイン] 太宰治 : お疲れシャン!本当にありがとう、楽しかった!
またね~~~~~!!!!

[メイン] コンバット越前 : とても楽しかったと思ってんすがね…お疲れシャンだァ~~~!!またね~~~!!